◆オンライン服薬指導で「一気通貫の在宅医療」を 規制改革推進会議が意見書

政府の規制改革推進会議は20日、電子処方せんの発行から薬を受け取るまでのやりとりを完全に電子化することで、「一気通貫の在宅医療」の実現を求める意見書を公表した。
今後、内閣府の規制改革推進室は、これらの意見をめぐって厚生労働省と調整し、合意が得られた場合は規制改革推進に関する答申に盛り込む予定だ。

医療介護CBnews 2018年04月23日 20:45
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