0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/04/24(火) 21:30:57.32ID:CAP_USER9各地の名所や歴史にまつわるデザインをあしらうことで人気を集めている「ご当地マンホール」。そのふたをかたどった「マンホールカード」に、県花ノジギクが描かれた「兵庫県流域下水道」をはじめ、明石市と加西市の計3種類が新たに仲間入りする。いずれもその地域ならではのデザインを採用しており、28日から1人1枚無料で配布される。
マンホールカードは各地でマンホールのふたのデザインが異なることに着目した水道工事会社などでつくる「下水道広報プラットホーム」が各自治体と共同で製作している。
ふたの個性的なデザインを愛好する「マンホーラー」と呼ばれるファンが収集しており、その人気ぶりに全国で342種類約180万枚が発行されている。県内ではすでに神戸市や姫路市、伊丹市などが発行、配布している。
兵庫県流域下水道のカードが配布される原田処理場(尼崎市、伊丹市、大阪府豊中市)は全国で唯一、2府県にまたがって管理される流域下水道処理場で、伊丹市▽川西市▽宝塚市▽猪名川町▽豊中市▽大阪府池田市▽同府箕面市▽同府豊能町−の6市2町の下水を処理している。
配布は同処理場スカイランドHARADA管理事務所(豊中市原田西町)で午前9時から行われる
そのほか、明石市は市立天文科学館(同市人丸町)で、同館を通る日本標準時子午線がデザインされたカードを午前9時半から配布。
加西市は市花サルビアが描かれたカードを、土、日曜日と祝日は市民会館(同市北条町古坂)で午前10時から、平日は市上下水道課(同市北条町横尾)で午前9時から配る
産経ニュース 2018.4.24 07:07
http://www.sankei.com/region/news/180424/rgn1804240029-n1.html