25日未明、福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、会社員の男ら3人が逮捕されました。

警察によりますと、25日午前3時15分ごろ、福岡市博多区住吉で、駐車場から出てきた車をパトロール中の警察官が停車させました。

運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を調べたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは福岡市博多区竹下の会社員、土工繁嗣容疑者(39)で、「中洲のスナックでウィスキーを飲んだ」などと容疑を認めているということです。

このほか、北九州市八幡西区で藤村一平容疑者(62)、志免町で木村仁容疑者(24)が、いずれも酒気帯び運転の現行犯で逮捕されています。

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