赤外線カメラ搭載のヘリで捜索

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20180426/4000000604.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

愛媛県今治市の刑務所から男の受刑者が逃走してから26日で18日が経過しました。
警察は潜伏先と見られる尾道市の向島で捜索を続けていますがいまも行方は分かっておらず、
26日夜は赤外線カメラを搭載したヘリコプターによる夜間の捜索を初めて行うことにしています。

盗みなどの罪で服役中だった平尾龍磨受刑者(27)が今月8日に愛媛県今治市の
松山刑務所の作業場から逃走してから26日で18日が経過しました。
潜伏先とみられる尾道市の向島では住宅などから現金や衣類などが盗まれる被害が相次ぎましたが、
今月13日を最後に盗みの被害は確認されておらず、その後平尾受刑者に関する手がかりは見つかっていません。

警察は26日も島に1000軒以上ある空き家を中心に捜索を行いましたが、いまも行方は分かっていません。
このため警察は26日午後8時すぎから人の体温を感知できる赤外線カメラを搭載した
海上保安庁のヘリコプターを使って、上空から山林などの捜索を行うことにしています。

04/26 18:38