最高裁の争点は予見可能性の解釈になるだろう。

一審 津波の約7分前に予見できた
二審 約1年前に予見可能だった

二審の考えはやりすぎなので、一審のような津波発生後の予見可能性に戻され
そのうえで当事者がほとんど死亡し予見可能性を判断することは困難、となり棄却、または下級審に差し戻しかな