【イタリア】女性の頭蓋骨に穴、股には死後に棺の中で生まれた胎児 イタリア中世の棺から発見
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https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35118486.html
2018.04.27 Fri posted at 16:50 JST
(CNN) イタリアのロンバルディア州で2010年に発見された中世のれんが造りの棺の中から、頭蓋骨(ずがいこつ)に穴が開いた女性と、胎児の遺骨が見つかった。
遺体の穴は、頭蓋骨に穴を開ける穿頭術(せんとうじゅつ)と呼ばれる神経外科手術の痕で、女性が死亡する1週間前に手術が行われたと研究チームは推定する。女性の骨盤と両足の骨の間には、胎児の遺骨があった。
遺骨は7〜8世紀ごろのもので、女性の年齢は25〜35歳、妊娠38週目だったと推定される。出産する前に死亡して埋葬され、たまったガスと腐敗によって、棺の中で胎児が押し出された状態だった。
穿頭術痕のある遺体と、胎児の遺体が同時に見つかったのは初めて。この調査結果はイタリア・フェラーラ大学の研究チームが学術誌に発表した。
穿頭術は石器時代から行われていたことが分かっており、それほどの希少性はない。しかし中世ヨーロッパの初期の時代には、それほど一般的ではなかった。棺の中で生まれた胎児の遺骨が見つかるのは極めて稀で、イタリアの中世初期の時代に確認されたのは初めてだという。
女性が手術を受けた理由は不明だが、妊娠と関係しているか、女性が出産できるよう、救命の目的で行われたのではないかと研究チームは推測する。
当時、神経外科手術は神経疾患や外傷、片頭痛などの治療を試みるために行われていたほか、頭蓋骨内の血圧を低下させる高血圧の治療法としても用いられていたという。
女性は発熱やけいれん、脳出血、高血圧などの症状を伴う子癇(しかん)を患っていて、治療のために穿頭術が行われた可能性もある。
「この時代に妊婦の疾患に対する医学的アプローチが存在していたことを物語るという点で、今回の研究は極めて重要」と研究者は解説する。
頭蓋骨の穴の周辺には治りかけた痕跡があり、この部分を調べた研究チームは、女性が死亡したのは手術の1週間後だったと推定した。穿頭術で女性を救うことはできず、女性は出産できないまま死亡したと思われる。
母親が死亡しても、胎児を救うことができた可能性があるかどうかについては、母親の病状や具体的な治療法について確かなことが分からないため、不明だという。
それでも今回の発見は、中世の外科手術と妊娠の状態を解明する手掛かりになると研究チームは指摘している。
女性の骨盤と両足の骨の間には棺の中で生まれ落ちたとみられる胎児の遺骨も
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/04/27/317725c543e49f8a45ce8a91eb30dba5/t/320/180/d/ancient-finds-post-mortem-fetal-extrusion-exlarge-169.jpg ぼくの最強の戦闘術で頭に一撃くらわしてやったのです
そしたらブリッて赤ちゃんが出ましたまる 普通に植民地の助成で妊婦ということで手術の実験台にされて
口封じに子供ごと葬られたんじゃないの 穿頭術wwwロボトミーかよw
しかし当時としては、画期的な治療と思われていた。今の基準では
考えられない。そういう時代認識を否定してはならない。
麻酔なしで、金槌で空けるw妊娠中にそんな強刺激はいかんだろ 今の常識ではあり得ない治療法なんだけど
医学ってこういう手探りなところから発展してきたものだから この女性は、飴を買わなかったのかね
三途の川の渡し賃がなかったとか 麻酔なしで頭蓋骨に穴開けたヤツはこのスレには数人しかいないだろ? >>3
日本で武士が殺し合ってた頃
イタリアではダヴィンチやミケランジェロ、ガリレオが活躍してました >>16
正確にいえば、レオナルドやミケが活躍してたころはヨーロッパも殺し合いだけども。。。w
イタリアもフランスに攻め込まれるし >>16
イタリアで宗教裁判で異端を火炙りにしていた頃日本では信長が比叡山を焼き討ちしてた これは宇宙人の仕業じゃないかな。人類は滅亡すると思う。 一方中国では股間に極太の動物の角が刺さった貴婦人の遺体が!
死んでから見せしめ的にやられたんだと思うけど
生きてる内だったら恐ろしいわ 殺した赤ん坊を死体の股に置いたのかもしれないじゃん >>28
それなら胸の上とか横に置かないか?
股には置かんだろ
うちの猫じゃあるまいし >>18
日本が文明開化で西欧諸国の文化をより高い次元へ昇華させていた頃、お隣の朝鮮では、英国人イザベラバードによる取材が行われておりました。 スレタイだと、死後棺の中で胎児が生まれ(排出され)、その後胎児は死んだかのように書いてるけど、
>出産する前に死亡して埋葬され、たまったガスと腐敗によって、棺の中で胎児が押し出された状態
ただ単に死体から死体が出てきただけの話だよね? しかしよく胎児の骨なんてもんが残ってたね
やわそうだけど >>35
そう言う事だよな
母親死んだら酸素供給されなくて胎児も死んでしまうんだから >>32
抗生物質が見つかるまでは迂闊に素手での握手も出来なかったんだっけ
フェラなんかしたら悶絶死かな こういうので当時何があったんだろうと想像するのに割と浪漫を感じる 救命のための施術なら母体を失ったとしても早産死産覚悟で摘出するだろ。
・・・つまりそういうこった >フェラーラ大学
女性名詞か?
イタリア語に限らないけど欧州語の男性名詞・女性名詞はよくわからん >>43
妻が死んじゃったらワンチャン期待して帝王切開で子供取り出すだろ? イタリアて昔はすごい繁栄したのになんでいまはみっともない感じの3流国家なんだろうな トレパネーションで魔女化するゴシックホラー誰か書けば >>47
ゲルマンがやって来たから・・・らしいがどうなんだろうね 7〜8世紀の医術で頭に穴なんか開けたら
確実に死ぬだろwwwwww >>47
温暖な気候で海の幸も豊富で人々がダラダラしながら生きていける環境だから >>32
中世ヨーロッパの肖像画が口を閉じたままのがほとんどなのは
口を開いて笑うと歯並びと歯抜けが アヴランシュ司教オベールの穴の開いた頭蓋骨とか有名 でもイタリアは日本より国民一人当たりの生産性も高いし給料も高いし
日本は先進国で最低。
イタリアはレオナルド・ダビンチやミケランジェロなど偉大な芸術家も多いし
欧州では先進国で、イギリスが手づかみで肉を食べてた時代にナイフとホークで
食べてた文明国でイギリスに教えたのもイタリアから嫁いだ王女。
都市国家で最古の大学はあるし、民主主義の伝統はあるし、戦後も日本みたいに
アメリカに7年間も統治され今もアメリカのポチではなく、国民投票で王政か共和制か
自ら選んで、原発も国民投票でやらないと決めて、自主独立の誇り高い国。
ゴミみたいな国は日本だろう。世界遺産が凄いから観光で食べていける。 >>18
新教旧教の血みどろの殺し合いを何百年も続けてやっと政教分離が始まった西洋ってやっぱり糞だわ >>55
一番偉大なイタリアは帝政ローマ時代だろ!いいかげんにしろ!!
嘘だと思うならイタリアが勝った戦いの名前を挙げてみろ!! ドイツと違って苦労人だから賢いね。日本とドイツと同盟を結んでいたのに
イタリアはちゃっかり戦勝国になっている。
イタリアパルチザンがアメリカ軍と戦って、ファシストから国土を開放。
ムッソリーニとその愛人をイタリア国民自身が処刑した。
北部政府を追い詰めてたとき、イタリア駐在武官の日本人海軍大将も
イタリアパルチザンに殺されている。
ちなみにムッソリーニはヒットラーと異なり親日家。
日本のイタリア大使館は日本兵の傷病兵100人を招待して、バレエを見せたり
慰問してるし、イタリアでも日本大使館を訪問したムッソリーニが、日本人たちと
親交を暖め写真を取っている。社交的な性格が外交が上手いのかも。 なんるほど母体は死んでても赤ちゃんは押し出されて出て来るのか >>59
ちゃっかりってか元々、共産党員からマフィアまでアンチファシストが多かったからな
ドゥーチェはいつ殺されてもおかしくなかった 7〜8世紀どころか、数千年前の古代エジプトでも穿頭術は行われていたからな イタリアとか掘り返したらいくらでも遺跡やら出てきそうだよな >>66
ワイの地元も地面掘ればどこかしこで遺跡出てくる
縄文時代とか弥生時代のだけど 腐敗ガスで押し出される
今は取り出してから埋葬するとか
完全に死亡ではなく脳死だと生きて成長して生まれることはあるらしい 生まれ落ちたの?骨だけになってただそこにあるだけじゃなくて? 棺桶じゃねえよ!家なんだよ!失礼しちゃうなもうッ! 妊娠38週ならもう早産ですらないやん
今なら母体急変して死亡しても胎児は救命できたな >>45
イタリア語はあで終われば女性名詞おなら男性名詞だったと思われる >>26
今じゃ、非常識とされることも
当時は正しいと信じられたから >たまったガスと腐敗によって、棺の中で胎児が押し出された状態だった。
ひえー…。 >>76
そういや昔は悪い血を体の外に出せば体調良くなると信じられてて
瀉血が当たり前に行なわれてたみたいだし
昔の医療怖い >>26
死んでから頭に穴開けてもしょうがないだろ?
(死体解剖にはなるが) >>38
近代になり細菌が発見されが、それが大衆に
認知されるまでは。「ばい菌があるから
汚い」という概念さえなかった。 >>79
血は体内に流れてるものだから、
それが悪くなると病気になるという
発想は近代以前の人なら。そう
考えるちゃうのかもね フランク帝国くらいの時代か
カール大帝か
日本だと平安時代?奈良時代かな もうすぐ出産で生まれてくるのをみんな楽しみにしてたのに。
穿頭術をやったのなら家族も妊婦を助けようと必死だったわけで。
それでも亡くなって。
ただ妊婦も胎児も嘆き悲しんだ周囲の人ももう誰も生きてないけどな。
なんとなく切ないなあ。 >>79
瀉血っていって、当時の医術は何でも血を抜いてた
それしかてきなかった >>15
1人でもいたら、ちょっと話を聞かせてもらいたいがw >>51
意外なことに数年生きてたりするんだよね。
古代のインカの頭部の外科手術でも
数年いきてたし
脳に傷さえつけなければ意外と
大丈夫なんだろう。 トレパネーションですね
頭に小さい穴を開けて脳圧を下げて超能力を発現させる >>47
ローマ人「ここまでやったけど繁栄に何の意味があるのだろう?」
イタリア人「だから美味しいもの食べて女の子口説いて気楽に暮らそうw」
と言う転換がw
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>>88
けっきょく感染症対策ができてるかどうかじゃないか 埋葬された死体が棺の中で子を産む
どんなホラーだよこれ >>16
織田信長が秀吉だった頃
赤影参上
(`・ω・´) ローマ帝国ユリアスシーザーの時代から帝王切開あったのに、帝王切開で赤ん坊だけでも助けなかったの?
お腹の中のシーザー救うために母親が死んだんだよね。
ローマ帝国では赤ん坊を助けるために母親が死んで、中世では死んだ母親のお腹から赤ん坊を救わないって違和感。
イタリアが落ちぶれたのはカトリックのせいだな。 >>25
中国は生きたまま肉を少しずつそぎ落としていく処刑法あるしそれに比べたらどうってことないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています