0001みつを ★
2018/04/29(日) 01:40:35.17ID:CAP_USER94月28日 20時53分
28日から大型連休の前半が始まり、各交通機関や高速道路はふるさとや行楽地に向かう人たちで混雑し、国内の空の便は混雑のピークとなりました。
航空各社によりますと、東京や大阪から各地に向かう国内の空の便は、28日が下りの混雑のピークで、終日、ほぼ満席となっています。
来月1日と2日の平日に休みを取りまとまった連休を使って旅行に行く人が、飛行機で遠出するケースが多いとみられるということです。
一方、新幹線の下りも28日の午前中から混雑しました。
JR各社によりますと、午前中、新幹線の自由席の乗車率は、東海道新幹線が午前7時35分に名古屋駅を発車した博多行きの「のぞみ1号」で150%、北陸新幹線が午前8時44分東京発金沢行きの「はくたか555号」で110%となるなど、一部の列車で乗車率が100%を超えました。
午後も一部の列車で乗車率が100%に達するなど混雑が続いています。
日本道路交通情報センターによりますと、高速道路の下り線は午前中に20キロを超える渋滞となったところがありましたが、午後8時現在、10キロを超える渋滞はないということです。
高速道路各社によりますと、29日も東名高速道路や中央自動車道などの下り線で午前中を中心に20キロを超える渋滞が予想されています。
新幹線や高速道路の下りの混雑のピークは来月3日になる見通しです。