【最高裁】身柄拘束の許可を求める「勾留請求」の却下が東京と熊本で1割越え 却下が多いのは“見ず知らずの相手に対する痴漢”など
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勾留認めず、1割超え＝東京と熊本、全国でも5％迫る―裁判官の意識変化か・最高裁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00000011-jij-soci
4/29(日) 6:18配信
時事通信社
警察が逮捕した容疑者を取り調べるため、身柄拘束の許可を求める検察の「勾留請求」を東京地・簡裁が却下した割合が2017年に12．69％となり、統計が残る1985年以降、初めて1割を超えたことが28日、最高裁への取材で分かった。
熊本地裁も12．16％に上昇。全国平均でも5％に迫っており、背景には、裁判官の身柄拘束に対する意識の変化があるとみられる。
複数の関係者によると、却下が多いのは、見ず知らずの相手に対する痴漢▽酔っ払い同士の暴行・傷害▽万引き▽公務執行妨害―などの事件。
東京地裁の却下率が最も高いのは、こうした事件の数が多いことに加え、若手裁判官らが勾留や保釈の審査を専門的に行う「令状部」の存在が大きい。令状部では「釈放した場合の証拠隠滅や逃亡の『現実的な可能性』の有無を個別に判断している」（関係者）といい、痴漢では、否認している場合でも勾留を認めないケースもあるという。
あるベテラン裁判官は「最高裁が14年と15年、電車内痴漢と成年後見人の横領事件で、勾留を認めない地裁判断を支持したことも、却下率の上昇を後押ししている」と指摘する。実際、最高裁が全国の地・簡裁の平均請求却下率をまとめたところ、08〜13年には1％台だったが、17年は4．9％に増加。東京地裁では13年の6．21％から、15〜16年は9％台まで上昇していた。
刑事弁護に詳しい贄田健二郎弁護士は「勾留前の弁護人依頼が増えているのでは」と分析し、家族や職場の陳述書作成や示談交渉など弁護活動の影響を指摘。ある検察関係者は「却下されるのは軽微な事案。捜査にそれほど支障があるわけではない。裁判所は『検察にべったり』という批判を払拭（ふっしょく）したいのだろう」と話している。 まぁ、事件や事故を起こして、すぐに弁護士に連絡をとれない奴は身柄を拘束するということだ 裁判所が検察にべったりなのは事実
有罪判決率９９% さらに裁判官の人事権を持つ最高裁判所事務総局、内閣に対してもべったり
日本の司法が中世といわれる遠因である 拘置所が満杯だから、微罪程度じゃ勾留しないだろうよ これこそAIの出番やろ、裁判官や弁護士なんてもう要らない時代。はよせい。 >>3
遠因ってのは、「遠」い原「因」って意味だぞ。
そこちゃんとわかってるかね？
言葉を知らん猿がカッコ付けてちょっと捻った言葉を使おうとすると、こういう事になる。
基礎教育の重要さを、改めて痛感する。 起訴有罪率の見方って実際のところ「犯罪事実があっても検察は確実に有罪にできるものしか起訴しない」ってことでそれはそれで問題だと思うんだけど >>6
社会に対する直接損害ではなく間接損害という意味 起訴有罪率の高さを問題視するのは、それが8割7割に下がってもいいからバンバン起訴しなさいって意味になるんだよね
罰することに対して謙抑的すぎる司法からチャレンジする司法に変わることになる
いいのかねそれで
俺はそれもありだと思うけど
自分の言ってることの意味が分かってるのかね 検察と裁判所が癒着してるならもっと不起訴は減ると思うんだけどなあ >>9
裁判する前から結果わかってるなら裁判する意味ってあるの? >>11
人を国家が罰するには厳しい手続きがいる
意味はある >>11
十分意味あるだろ
裁判しないで有罪にしろとでも？ てか何年か前に東京地裁は痴漢の勾留請求は原則認めないって方針出してたじゃん
なぜか情報強者さんたちはそれも知らずにずっとギャーギャー言ってたけど >>11
検察は有罪にならないかもしれないという案件を起訴せずに処理してるんだぞ。そういう案件を裁判の遡上にあげたところで、みんなの負担が増えるだけで誰も得しないと思うけど。 >>3
つーか負けそうな案件は起訴猶予だの不起訴で最初か勝負しないからだけど？
相手と状態見て勝てると判断して初めて起訴するんだから当然だろ？
お前が町中で幼稚園児見つけて喧嘩売る、小学校低学年に喧嘩売る
小学校6年生で体格良い奴は避けると言うやり方なら勝率100%近くて
当然の事
それ無視して勝率がーってバカなのか？ >>13
微罪でって駐禁繰り返しても簡裁送りだけど？ 山口メンバーも拘留されなかったんだからしょうがないよな。 >>21
つーか実際に素面で押し倒してキスした菅野保なる活動家も
逮捕勾留されてないよな
示談成立もしてなかったのに ああいつもの基○外裁判官が今は熊本と東京にいるのか
まあ数年経ったら転勤で別の県で急に請求却下が増える風物詩だが >>3
証拠がないものをそもそも起訴しないからだろ >>3
なんちゃって副検事の「勾留請求」に忖度する裁判官なんて居ないんじゃね？ >>28
辻元清美辺りが逮捕されたら保釈されるんじゃね？ >>7
つまり日本で犯罪発生率が少ないのはウソなんだよな
外国並みに犯罪は多いけど、多くは検察が不起訴にしてる 痴漢は冤罪問題がひどいので却下される時代になったな
数ヶ月勾留されて無罪を勝ち取るなんてバカらしい
それでも僕はやってないという映画でもあったし
釈放させてから裁判でいいだろ 身に覚えのある裁判官だらけなのか 犯人が要忖度人だらけなのか >>3
地裁あたりまでなら逆に弁護士側にべったりだよ
裁判官やめたら弁護士になる予定の奴多いから 勾留却下も悪くはないが、一定の線引きは必要やね。
万が一、被害者や通報者などに‘お礼参り’があったらどうする?
保釈を許可した裁判官は、腹を切る。くらいしなきゃね 痴漢で通常の社会人の場合には身柄とるのはやめていいよ
弁護活動が影響してるかどうかは知らんが 自転車通勤推進10キロ県内なら普通の自転車でも余裕
それ以上の距離＆坂道なら電動アシスト推進
痴漢誤認の心配なし、メタボ解消、一人の時間がもてる >>42
行動パターンが把握され、やってもいない付きまとい行為で起訴 都会の裁判所ほどちゃんとチェック機能が働いてるんだな
田舎の裁判所ほどスルーパスか べたりいうことを自覚認めてる証拠ｗ
＞裁判所は『検察にべったり』という批判を払拭（ふっしょく）したいのだろう」と話している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
