0001みつを ★
2018/05/01(火) 17:06:28.82ID:CAP_USER94月30日 19時51分
神奈川県小田原市で、生活保護受給者の支援を担当する職員らが、生活に困窮する人に理解のない文言を記したジャンパーを着ていた問題で、市が取り組んできた再発防止策を検証する会合が開かれ、これまでに人権に関する研修など職員の意識改革に力を入れてきたことが報告されました。
この問題は去年1月、小田原市で、生活保護受給者の支援を担当する職員らが、「不正受給をしようとする人間はカスだ」などという趣旨の英語が書かれたジャンパーを着て、受給者の家庭を訪問するなどしたことが発覚したものです。
この問題で、市は再発防止のための取り組みを進め、30日に外部の有識者が出席して取り組みを検証する会合が開かれました。
会合では、これまでの1年間に、人権や支援に関する知識を高める研修を定期的に行ったことや、課の職員を26人から30人に増やし支援体制を強化したことなどが報告されました。
これに対して、有識者からは「職場には常に新しい人が配属されるので、研修は持続的に行う必要がある」などといった意見が出されていました。
座長を務めた慶応大学の井手英策教授は「ただでさえ負担の多い部署で、具体的な取り組みの成果が見られたことは評価したい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180430/K10011423631_1804302105_1804302111_01_02.jpg
★1のたった時間
2018/05/01(火) 06:58:20.30
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【生活保護ジャンパー問題から1年】 再発防止策の検証会 英語で「不正受給をしようとする人間はカスだ」 神奈川県小田原市
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