【アメリカ】黒人ラップ歌手のカニエ・ウェスト 「奴隷制度は選択肢」発言で物議
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◆米歌手カニエ・ウェスト、「奴隷制度は選択肢」発言で物議
米ラップ歌手のカニエ・ウェスト(40)が1日、芸能サイト「TMZ.com」で奴隷制度は選択肢の1つであると述べ、物議を醸している。
ウェストは4月、1年ぶりにツイッターへの投稿を再開したばかりで、矢継ぎ早なコメントが注目されている。
同サイトに掲載された動画インタビューによると、ウェストは「奴隷制度は400年も続いていた。
400年もだ。それも選択肢の1つだったように思える」と主張した。
ソーシャルメディアで議論が巻き起こったため、その後ツイッターで「もちろん、奴隷は手かせ足かせを付けられてはいなかったし、自由意志で船に乗って来たことも分かっている。
私が言いたかったのは、われわれが精神的に奴隷にされていたことをこの数字が物語っているにもかかわらず、その状態に甘んじていたということだ」と弁明した。
全米黒人地位向上協会(NAACP)はウェストに対し、ツイッターで「多くの偽情報が出回っており、見識を喜んで提供する。黒人はこの大陸に来てからずっと、奴隷制度と闘わなければならなかった」と投稿した。
写真:https://i.imgur.com/kCVmjM1.png
ロイター 2018年5月2日 / 14:25
https://jp.reuters.com/article/people-kanye-west-idJPKBN1I30G2 >>22
日本人の男もAV女優と結婚してるの
いるやん。 >>363
それも俗説だよ
そもそも奴隷廃止の先駆けとなったイギリスのジャマイカサトウキビ奴隷の廃止法案は
非常に不思議な経緯で国会を通過している
この点を知らないと、奴隷廃止の実情が理解できない
これも箇条書きに整理してみよう
1)人道的なキリスト教徒からの奴隷廃止運動は1790年代から盛んになるが、大きな勢力にはならなかった
2)ところが1810年代に突如としてイギリスは、ジャマイカ周辺の奴隷の搬送を禁止する法案を成立させてしまう
3)イギリス三角貿易の重要拠点であるジャマイカサトウキビ労働は
まさに大英帝国の心臓部とも言うべきドル箱だったから
この奴隷廃止法の成立は極めて不思議な出来事なのである
4)ちなみに産業化したから奴隷不要という理屈はそもそも成立しない
なぜならば、工場生産の原料になる農産物は、世界中のプランテーションの奴隷たちが生産しているのだから
工場が大きくなれば、海外の農業奴隷もそれに比例して多くなるのが当然だからである
5)イギリスにおけるジャマイカサトウキビ栽培奴隷の禁止は、実は、国会内部の権力闘争が原因であったと言われる
つまりジャマイカなど海外のプランテーションで蓄財した国会議員(植民地資本)と、
国内の工場で蓄財した新興勢力の国会議員(産業資本)との対立から
産業資本側の植民地資本への嫌がらせとして、ジャマイカ奴隷禁止を成立させてしまったのである
もちろんこれはキリスト教の運動にも多少は関係があるが
それよりも植民地の政治パワーを削減したい動機があるから
多数の賛成で成立したのである >>369
消費者をどう獲得するか
国民に金を貸して消費させて利益を得る
黒人奴隷開放は起爆剤になる
そいつら使って戦争したら更に儲かる
陰謀ではなく現代でも普通にやってる経済政策だな
奴隷制度の方が圧倒的に人道的だわ >>18
この発言をバカ扱いするとか、てめーの頭の悪さを晒してると気づけゴミクズバカ野郎 蟹江というのは、昔、川に蟹がいっぱいいたからが名前の由来。
伊勢湾台風では、町中が浸水し、水がなかなかひかない(1か月)
という被災をした海抜0m地帯である。 >>373
イギリスの国会の勢力争いで
南部戦争が起きたと、あんた本気で思ってるわけか?w
話にならんわw ラップってのは、だらしなさの推奨って点で、
緊張社会で束縛された個人での既成の概念の解放を叫んだ白人のヒッピーに対する黒人のヒッピーみたいなもんかね。
米のネオ奴隷解放運動が、新しい緊張社会を生んでるって点は正しいと思うよ。
そして緊張が無い社会はない。またその運動の形骸化で運動本来の目的を失う。 黒人奴隷を無くす代わりに
国民の多くをユダヤの奴隷にした
ただそれも選択肢
19〜20世紀のユダヤの無茶な経済政策のお陰で文明が急速に発達した ヨーロッパがアフリカを侵略して奴隷として
5000万人ももっていっちゃったから
暗黒大陸になったんだよ。
その背景はキリスト教なんだよ。
すべては野蛮なキリスト教徒のせいなんだよ。
ヨーロッパが世界をリードするようになったのは
ここ500年ぐらいに過ぎないんだよ。
それまではアジアやアフリカや南米のほうが
はるかに文化は高かったんだよ。
彼らの文化をパクリ、資源を奪っていったのが
白人なんです。
簡単に言うと15世紀から16世紀にかけての
産業革命と植民地政策の時代、その資金的背景は
なんだったのかというと、奴隷制なんだな。
アメリカ大陸を植民地化して、アフリカ人をそこで
こき使うことで、ヨーロッパは莫大な利益を得たんだよ。
まさに吸血鬼のようなものなんだよ、白人は。
やられたアフリカは固有文化は滅ぼされ、資源は吸い尽くされ
崩壊して今日に至るのだよ。 >>370
黒人やインディオは何十年もわたって数百万、数千万単位だからそれはない。
中東に輸出されてたロシアやイギリスの白人奴隷も
百万単位らしい。
中国とか東南アジアもよく研修生とか苦力輸出してるだろ?
当時の人身売買はそれと同じ感覚。 >>379
もう少し歴史を勉強してからレスしてくれよ
このスレで少しでも19世紀の奴隷の法令やその歴史を知ってるのは俺しかいないようだな >>154
いまどき、まだそんなこと言って騙される奴いるの? インドの底辺カーストの連中を日本で外国人労働者として雇って
救済したつもりになってたら
日本人と待遇が違う、ここでも底辺と気づいて日本人を恨みだす
こう考えたら分かりやすい 昔のアメリカ黒人→南部大農園の奴隷で、逃げるのは至難の業
今のアメリカ黒人→左翼イデオロギーの奴隷で、逃げるのは至難の業
両方とも支配してるのが民主党だっていうのがなんとも皮肉 >>104
そんな簡単に切り落として使い物にできなくしたのかな?この人のように奴隷が自由意思とまでは言わないけどさ、
自分がもし、安くない奴隷を買ったとしたら簡単には使い物にできなくするなんてことはしないけどな。
そんなことするくらいなら、買い手があるなら売り飛ばすけど。 >>386 英国のその法案が、そのまま米国の奴隷制に影響したという根拠はあるのかな?
米国はもうとっくに英国から独立して、奴隷制度を主要問題とした南北戦争をやってるのだが。
英国とは離れて独立独歩。下手するとわざわざそれに逆らうという国家的傾向であってもおかしくないと思えるのだが。 金貸しと金借りの論理だよ
南部の農家は金貸しとは縁がなかった
ユダヤにとって金を借りない人間は悪だ
金貸しが莫大な利益になると気付いたのが
まずイギリスのロスチャイルド
国土の大きいアメリカでさらに儲かると踏んで
リンカーンに金を出したのもロスチャイルド
借金をさせる為に南軍にも金出してる
奴隷制度を終わらせたのはユダヤ 蟹江西さんが、こういう政治的発言をするのは、どう考えても
政治家を狙っているように思えます。
蟹江在住としては、WELCOMEです! >>392
関係がある根拠としては、
1)イギリスに続いてフランスなども奴隷貿易を廃止していったので
新しい奴隷がアメリカに入ってこなくなってしまったことがあるね
これにより、特に深南部での最も悲惨な開墾労働をしていた奴隷への扱いが
1830年代から更に過酷を極めていくようになった
それから政治運動としては
2)イギリスの奴隷廃止に習ってアメリカも廃止すべきだという運動が非常に盛んになり
ついに1830年代になると州法で奴隷自由化をうたう州がでてきて
北部から中西部までも奴隷廃止をしていくようになる
それ以外に影響がありそうなのは
3)これは私見だが、実際にプランテーション奴隷を廃止したジャマイカ(イギリス)などの海外植民地では
奴隷でなくても低賃金プランテーション契約労働者として酷使すれば
別に奴隷でなくても農業生産をできることが実証されていく
これも2の奴隷廃止運動の大きな論拠になったと思われるね >>392
イギリス政府とアメリカ政府は
ロスチャイルドから借金してた
米英仏は今もそうだ ひとつはね
ヴィクトリア女王の相手であるアルバート王子が
じぶんがドイツ人で差別されたつーんで
人種差別反対運動を主導した
だから黒人奴隷反対、アメリカ南北戦争では北部を支持
ヴィクトリア女王はすげー人種差別主義者で
アメリカ人を「血が汚れてますわ」といって宮廷にも入れないほどバカ娘
おかげで米国は恨んで戦争手前までいった
パーマストン首相はバカ娘よりアルバートのほうがいいし
またアルバート陛下もまた協力してバカ娘を説得してくれたんで
議会から唯一公式に「プリンス・コンソート」王配陛下の称号をおくる
アメリカと緊張状態になったときアルバート王子は死の床にあったが
戦争回避のために書状をしたため、死んだ。これにはヴィクトリア女王も支持して
またリンカーン暗殺でも未亡人に慰めの手紙を送りアメリカの関係も改善する 男に質問したい
自分が奴隷側だとして
なんで奴隷でいるの?利点は? 実際移民制度、もっと言えば不法滞在移民を利用して最低賃金以下で働かせてるのなんかは
現代の奴隷制度と言うべきものだし、それで先進国は経済を維持してるわけでな。
アメリカなんかメキシコからの不法移民だけで1000万人を超えると言われていて
こいつらが農場や工場、建築などのキツい仕事を最低賃金以下で引き受けることで
アメリカ国民は生活できてるという事実に、一体どれだけのアメリカ人が気づいているのだろうかね。 あかんわー、高尚な世界史(アメリカ史)についていけないわー
日本の歴史ですら、謎が多いのに、世界史は謎だらけですわー
まあ難しい話はともかく、尾張温泉(蟹江西)でもいってちょ。
名古屋市近郊なのに、加水なしの源泉かけ流し温泉だよ。
ありえないでしょ?東京とか、大阪近くにそんなのあるけ? ロシアもそうだろう
2000万人ほどの外国労働者をこきつかってる
たとえばタジキスタンは男の殆どはロシアに出稼ぎに出払ってる
国にのこったのは若い娘だらけだが
北欧バルト諸国も
男はドイツやイギリスに出稼ぎいって、のこったのは若い娘だらけだが >>397 >奴隷を廃止したジャマイカ(イギリス)などの海外植民地では
奴隷でなくても低賃金プランテーション契約労働者として酷使すれば
別に奴隷でなくても農業生産をできることが実証されていく
それこそが、米国北部での工業発展によって、奴隷丸抱えよりも、
いつでも低賃金で雇える、失業と隣り合わせの「奴隷からの解放」をされた黒人達の境遇とそっくりではないか。
それは英国のジャマイカの例を出して、それに倣ったのだと強弁するよりも、
単に冷徹な資本主義の労働力コスト計算が、英国の影響というよりも、経理的にコスト算出してしまい、
それによって、資本主義的な冷徹さによって、米国の奴隷廃止へと至ったのだ。
こう述べた方が、事実としても整合性としても、妥当となるのではないのかな。 あとアメリカの底辺層白人も半分奴隷みたいなもんだったけどね。
流刑やタコ部屋移民みたいなもんだったし、
人さらってきて捕鯨船に乗せたり。
ドイツも領主が領民を開拓奴隷で売っ払ったりしてたから。 北部は工業発展
南部は奴隷が必要な綿花栽培発展
仮にリンカーンが南部に住んでたら、「奴隷制廃止!」なんて言わなかった >>403
会社や上司の愚痴を垂れ流しながら、
他の会社に入ったところで今の待遇すら与えられないし
会社の看板なしでは仕事一つ周ってこないしから
転職や起業一つ出来ない無能。
「日本は弱者から搾取している」とわめきながら
日本以外のどこの国に行っても今以上の生活ができないことを心の底ではわかってるから
日本から出ていく事もできない無能。
自分を奴隷側だと称しながらいつまでも奴隷のままで居続けるやつってのは
結局自分が奴隷としての価値しかないことを認めてる人間なんだよ。
そのくせ口だけは一人前というね。ホント情けない連中だと思う。 江戸前期の儒医・江村専斎は、「賤ヶ岳の軍は、太閤一代の勝事、蟹江の軍は、東照宮一世の勝事也」 と述べており、蟹江城合戦こそが徳川家康の生涯における最も重要な勝利であると評している >>410
奴隷側じゃない人による奴隷差別でなく
奴隷サイドからちゃんと話を聞きたかったんだけど…
そんな態度とったら話してくれなくなっちゃう >>1
まあ今大金持ちだけど白人のケツ舐めてのし上がったようなもんだしなw 俺は知らないけど
自由意志で奴隷船にのった黒人もいたのかもしれないね
もちろん騙されて
ロシア帝国もシベリア開拓労働者のために若い女を必要としたが
商人が「結婚相手を紹介します」とかいって人を集めて
シベリア鉄道におしこめてむりやり現地妻として売り払ったとか
女なんか武力を使うより騙してあつめるのが一番ラクだから
十分ありえるけどね 黒人から黒人を買ったから白人はセーフってわけじゃないけど
根底にあるそこの部分にも冷静になれる日が来たって事だろ 今(ちょっと昔)のアフリカを見て、俺の祖先は連れ去られて良かったと思っても口に出せない人もいただろう >>407
いやいやそう単純じゃないよな
なぜならばイギリスは低賃金契約方式に移行してるけど
アメリカ南部はむしろ徹底的に奴隷搾取を強化して乗り切りを測っていたのだから方向が正反対だね
それからイギリスも別に経済合理的だから奴隷制を廃止して契約方式にしたのではなく、
海外資本と産業資本の主導権を巡る大喧嘩が原因のは前述のとおりだ。
このように実際の経過はかなり複雑で単純化した見方はできない
要するに現代人の観点で契約労働が合理的に見えたとしても、
その当時の意識でそうした認識が一般的だったかは別問題であろう
だからさっき述べたときも最初に私見という留保をつけているわけだ >1って誤訳らしいよ
「もちろん、奴隷は手かせ足かせを付けられてはいなかったし、自由意志で船に乗って来たことも分かっている。 」
批判を受けてのツイートだから文脈的にもおかしいだろ
「もちろん、奴隷は手かせ足かせを付けられていたし、自由意志で船に乗って来たわけではないことも分かっている。 」
が正しい
否定がかかる部分を間違って翻訳してる 確かにカイジの地下帝国は経費のが高くついて赤字だよなぁ
お札まで刷ってさw >>420
だろうな
流石に蟹江でもそれくらいは知ってるはずだ
ギューギューに船に詰め込まれて
アメリカに届くまでに三分の2が死んだとか聞いたぞ 蟹江は日本だと姓なのに無効だと名なんだな
和名だと
西蟹江 蟹江は白人の奥さんだったし
それで名誉白人みたく思ってんじゃねーの?という
黒人からの反発もありそうだ さらに補足するならばアメリカ南部の奴隷搾取は富裕層から見れば大変上手く運んでいた
もしかりに北部からの奴隷廃止運動(イギリスの廃止に始まる)が勃興しなければ
南部は奴隷綿花の中心地としてアメリカ経済の中心に居座り続けた可能性もある
よく教科書では「産業が発展した北部では奴隷への批判が高まり、農業中心の南部は奴隷に依存していた」
といった書かれ方をするがこれは重要な側面が抜けている
それは「奴隷に依存した南部では、奴隷労働の強化により、綿花収益が史上最大の好景気を迎えていた」という点である
こうした経緯からすれば、南部では、北部からのいらぬ横やりで繁栄を潰されたとの思いが強いのである
もし人権保護を完全に無視するならば、この南部の見解は、経済的には当たっているのである >>419 >なぜならばイギリスは低賃金契約方式に移行してるけど
アメリカ南部はむしろ徹底的に奴隷搾取を強化して乗り切りを測っていたのだから方向が正反対だね
だから、工業が発展してきた米国北部主導で、
奴隷制支持の南部に介入する南北戦争となったわけだが。
北部は英国に憧れてとか、英国の指示があったからではなくて、
普通に資本主義的な労働コストを計算して、それで奴隷制がコスト高だと悟って、
奴隷制の南部に、戦争を仕掛けたわけね。 >>423
蟹江でもって言うけど、蟹江って、よくある「ゲットー」だか底辺出身のラッパーじゃないでしょ。 40歳なら差別がない時代に生まれてるしな
まだ生きてるキング牧師の時代の人は卒倒しそうだけど >>270
3年ぐらい前だったかな
Out There Tour観に行った年だから憶えてるし今でもそれセットリストに入れててたまに聴く >>1
奴隷制度の是非はともかく発言の自由は認めようぜリベラルレイシストさん >>427
それもちょっと違うよね
南部の綿花奴隷を潰した結果、南部の綿花は壊滅的な打撃を受けて
それ以後南部が世界最高の綿花産地の地位からあっというまに転げ落ちてしまう
南北戦争を契機に世界の綿花の中心がインドなどに移行してしまったからである
結局のところ北部からすればアメリカ全体の経済を考えて南部の奴隷制度を潰したのではない
単に、アメリカの権力の主導権を巡る争いで南部を潰せればそれで良かったのである
このように見ると産業が発展し野蛮な奴隷制度を批判した北部という見方もちょっと北部を褒めすぎなのである
産業資本と農業資本の両方が1830年代から急速に勃興した結果、
激しい主導権争いが生じ
そのキーワードに浮上したのがたまたま奴隷廃止運動だったと見るのが適切だろう
このような経緯がその後の黒人解放にもかなり影響しているのである
つまり黒人の地位を引き上げて人間らしい暮らしをさせたいとする奴隷解放の人道的理念はあくまで副次的なものだったから
その後も黒人の地位は、およそ人間的とは呼べない酷い低賃労働に押し込められることになった アフリカで部族抗争やってるよりアメリカで奴隷やってた方がはるかにマシな人生送れたと思うよ。 日本は7世紀後期に律令制度を輸入した訳だが、
そこに奴隷制度も入ってたけどすぐに廃止した 南部の将軍像を引き摺りおろしたりして逆に目覚めた系かな?
あんときも意外と黒人さんは乗り気じゃなかったらしいな 弱者の中にも階層ができその中で最上位になると平均的な一般市民より遥かによい生活ができ様々な権力を持つがある
差別がなくなると困るというのはそれが理由の一つ、今までの特権を失う事になるから 働き口がアメリカならあの時代なら普通にドリームで行きたいわ
奴隷歴史感は半分は黒人の政治カードだからあまり付き合わないでおk
例の植民地ビデオも見れば不自然な点などすぐ気付くだろ >>426
要するに製造業を中心とする北部は保護主義で
イギリスから国内産業を保護しようとしたのに対し、
南部は棉花をはじめとした農業中心で、イギリスとの交易では輸出する側だった
その南部の産業の競争力になっていたのが奴隷制度を取った事による安い人件費って事でしょ?
イギリスの干渉を廃するためには競争力の元となる奴隷制度を攻撃するのも効果的 奴隷は働きが悪いと腕ごと切り落とされたんやで
恐ろしいで恐怖支配は >>427
コスト云々よりも、イギリスの進んだ産業から
自国の産業を保護するためにイギリスと交易していた南部をイギリスから切り離すのが目的でしょう?
北部の工業はイギリスに対する競争力なんかないもの >>435 >このように見ると産業が発展し野蛮な奴隷制度を批判した北部という見方もちょっと北部を褒めすぎなのである
そんな事を言ったつもりは全くないが。
北部はいわゆる資本主義的に先行していたので、
奴隷という労働力を丸ごと買い取るシステムは、資本主義的に非効率だとして、認めがたかった。
それらは人権という建前よりも、コスト計算上の要請であった。
そして、ならば南北に分かれてしまえば良いというプランを、米国の北部も南部も取らなかったようで、
それによって、南北戦争という現象が生じてしまったのである。
前にも奴隷制は合理的か?のスレで大分議論になったが
現代の我々は、奴隷制は非効率だと思いがちだが
そもそも歴史的にギリシャの昔から1860年代まで奴隷制は莫大な富を産んだのだから
経済合理性から言えば奴隷制度は契約労働に劣るものではない
ただその経済合理性のもとに非人間待遇を受ける奴隷から見れば不合理という点が奴隷制の最大の問題なのである
ちなみに契約労働であっても東南アジアの現代のプランテーション労働など見れば
その非人道性は奴隷制度とそんなに変わるものではない
常に資本は安価で使い捨ての労働を求める点が本質であり
その使い捨ての方式が奴隷か契約かという形態・程度の差でしか無いのである >>435
だから単純に保護主義の北部と自由貿易主義の南部との戦いだって >>1
人間を本当に追い込んだら、反乱して歯向かってくるからな
白人はそこら辺の加減がうまかったってこと話したいんだろ キチガイ左翼は多様性を認めろよ
すぐなんでも批判する悪魔め >>445 >自国の産業を保護するためにイギリスと交易していた南部をイギリスから切り離すのが目的でしょう?
綿花などの農産物輸出によって、国富を得ながら、それらを工業発展の資源として活用するというプランは魅力的だと思うけどね。
しかし各論と統合という意味では、それば成し得ず、南北戦争となったのではないのかな。 カニエって黒人としてはかなりいい家の子だからな
親御さんはアート志望の息子を応援してくれてるし
要するに苦労したことないから言えてる どの時代にも奴隷(のような扱いを受けている人)がいる気がする まあ正直こういうニュースは薄ら寒いよ
なんでかって言うとアメリカで言う人種差別って白人と黒人しかフォーカスしてないから
とりあえず自分たちで権利を勝ち取った黒人の話は聞くわ、でもアジア人は別ね
って感じでアジア系は白人からも黒人からも差別されるし、
今更黒人の地位がどうの奴隷制がどうのって聞いても
へえ〜……としか思わない カニエさんが黒人の誇りや白人との対等性を主張したい気持ちはよく解るが
そうであればなおのこと黒人の悲惨の歴史を直視するべきではないか
ちょっと斜め上に展開している気がするね
ちなみにカニエさんもよく知ってるとおり奴隷制が廃止されても黒人の地位は不当に低いままで
高い失業率と犯罪の蔓延した低所得スラム地区で
麻薬の売人組織に怯えながら、ろくな教育も受けずにその日暮らしの毎日を送っているのである
奴隷から契約労働へ移行してもはっきりいえば事態はあまり変わっていない
真の問題は、不当に低い待遇でも合法である(奴隷制も当時は合法だし、低賃金契約は今も合法である)
という点なのである >>1
自分も、奴隷制度=絶対悪って以外の答えを許さない社会の方が異常だと思う。
奴隷制度が数百年に渡って存在していた以上、何かしら社会にとってメリットがあったと
考える方が自然だよな。その善悪はひとまず置いておいて。 >>460
まあしかし人権保護の憲法のある現在では絶対悪には間違いがなく
それをひっくりかえして議論しても
常に現代ではなく19世紀以前の常識での擁護論になるという留保がついてしまうね
また、もし現代に奴隷制を復活させようとしても
それ以上に安くて使い捨ての奴隷的派遣契約などがある現在では
資本家のほうが奴隷制度なんか要らないと叫ぶであろうね 奴隷制や貧富の格差は自然に起こるもので避けられないんだろうな
日本もキリシタン大名が人身売買していたし 南部の将軍像を倒すの仕掛けたのはユダヤって結構早めにバレてたよなw サラリーマンという奴隷制度が今も普通に続いている
サラリーの語源は塩
黒人奴隷が給料として塩をもらってたことから 奴隷というのは起業家からすれば一番手っ取り早い商売なんだろうね
あのコロンブスも最初に到着した島で奴隷労働をやらせたらしいから
威嚇する武器と軍人さえいれば資本がほぼなくても起業できる夢の商売なのである
これは現代の奴隷制度とも言える日本の派遣業者も同じで
電話と求人雑誌さえあれば、机一つで奴隷募集ができるわけだ >>462
この手の議論で常々思うんだけど、21世紀の「常識」で19世紀以前の社会制度を断罪しても
全くもって無意味だろ。少なくともその当時の社会、産業化が遅れていたアメリカ南部では
必要性があった制度なのは確かなんだし。
そういうレベルの議論と、観念的な善悪論とは一旦切り離して考えないと。 奴隷制度と言うよりも、人身売買制度だからな。
人身売買は理由はどうであれ絶対に許されない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています