１６歳の少女らにわいせつな行為をさせ、５０００万円を売り上げていたとみられる売春クラブが摘発され、経営者ら２人が警視庁に逮捕されました。

　逮捕されたのは、派遣型売春クラブの経営者・福井康行容疑者（３９）ら２人で、先月、東京・豊島区のホテルで従業員の少女（１６）が１８歳未満であることを知りながら、
客の７７歳の男性とわいせつな行為をさせた疑いが持たれています。福井容疑者はこの少女にＳＮＳを通じて、
「コスプレモデルの仕事をやらないか」と勧誘していましたが、実際には制服を着せるなどして客の元へ派遣していたということです。

　このクラブはこれまでに５０００万円を売り上げていたとみられ、取り調べに対し、福井容疑者は容疑を認めているということです。（07日11:09）

JNN
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