介護需要は今後激増するが、それに応ずる予算はすでに底をつき、頭を抱えている状態だ
霞が関もすでにさじを投げ、あとはどうでもなれと思っているに違いない
後期高齢者が400万人も増えて、しかも医学の進歩で非常に重い生存者が増えていくだろう
それにかかる予算は現在の予算を遥かに超えるはずである
何も展望がないから、目先の予算を圧縮しようと介護従事者の給料を死ぬほど下げてしのいでいる
介護従事者が最大の被害者だ