>>587 もっと危ない案件は、バブル時代に多数あったのだが、
銀行側が直接責任を取らされた例は、皆無に近かったようだよ。
監督官庁は金融庁のメンツと指導力を、当該銀行への措置によって示せればいいのであって、
本来的に損害を被った当事者への救済は、後回しだとか、結局無視しても全く構わない体制になっているのである。
恐らく今回もそうなると思うけど。
スルガは厳しい措置を取られたが、かぼちゃオーナーは自己責任とされて、特に優遇された救済はされないというようなね。
ただし個人の自己破産は可能だろう。
それが当たり前というのが、日本の金融システムだよ。