0001みつを ★
2018/05/12(土) 07:16:07.87ID:CAP_USER905月11日 18時51分
能代市などで生産されるブランドネギ「白神ねぎ」をはじめ、好調な販売が続く県内産のネギ。
県やJAでは、3年後の販売額25億円を目指し、生産量のさらなる拡大と品質向上を図ることになりました。
県内では、メガ団地と呼ばれる大規模な畑などで、「白神ねぎ」をはじめ、ネギの生産が盛んに行われ、好調な販売が続いています。
こうした中、11日、秋田市内では、県やJA、それに生産者などおよそ150人が集まり、取り組み事例が紹介されました。
このうち、県内産のネギの販売額の6割あまりを占めるJAあきた白神の担当者は、「白神ねぎ」をブランド化するため多様なPR活動を続けたことや、単価が高い夏に出荷できる栽培体制を整えたことを紹介しました。
好調が続く県内のネギの販売額は、昨年度、21億円を超えました。
県やJAは、3年後に販売額25億円を目指し、生産量のさらなる拡大と品質向上を図ることになりました。
参加者の1人は、「生産量はまだまだ伸びるはずなので、農家同士でときには協力して、ときには競い合って、県内全体の品質向上を進めたい」と話していました。