12日未明、北広島市の道道で歩行者が車にはねられ、病院に搬送されましたが死亡しました。
 
12日午前1時ごろ、北広島市南の里の道道で、車道に出ていた歩行者の男性が、右からきた軽乗用車にはねられました。はねられた男性は札幌市清田区の雑誌記者・浦諒武(うら・りょうぶ)さん31歳で頭などを強く打ち病院に搬送されましたがまもなく死亡しました。警察は軽乗用車を運転していた江別市の佐藤貴也容疑者を現行犯逮捕しています。

警察の調べに対し佐藤容疑者は「考えごとをしていて前をよく見ていなかった」「気が付いたら目の前に人がいた」と話しているということで警察は事故の原因についてくわしく調べています。

2018/05/12(土) 12:26
HTBニュース
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