0001みつを ★
2018/05/13(日) 03:40:19.22ID:CAP_USER905月11日 18時01分
ことし3月、徳島市の市道の路肩に駐車していた車の中で、知り合いの男性の首をカッターナイフで切りつけけがをさせたとして逮捕された29歳の無職の男について、徳島地方検察庁は11日、殺人未遂の罪で起訴しました。
起訴されたのは徳島市下助任町の無職松村友輔被告(29)です。起訴状などによりますと、松村被告はことし3月28日の午後、徳島市の市道の路肩に駐車していた車の中で、知り合いの20代の男性の首をカッターナイフで切りつけておよそ10日間のけがを負わせたとして、殺人未遂の罪に問われています。
けがをした男性は、駆けつけた救急隊員に「転んでけがをした」と説明していましたが、傷の状況などから警察が捜査を進めた結果、先月21日に松村被告が逮捕されたもので、徳島地方検察庁は11日、起訴しました。
検察は松村被告の認否を明らかにしていませんが、逮捕後の警察の調べに対して、松村被告は「間違いありません」と容疑を認めていたということです。