営利目的で大麻草を栽培したとして、県警薬物銃器対策課と港南署は11日までに、
大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで札幌市、自称アルバイトの容疑者(32)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は10日、同市内のマンション2カ所で、営利目的で大麻草31本を栽培した、としている。
調べに対し、同容疑者は「栽培したのは間違いないが、営利目的ではない」と容疑を一部否認している。
県警は同容疑者の自宅から乾燥大麻計約1・15キロ(末端価格約690万円)、売上金とみられる現金約260万円を押収した。

 県警はほかに、同法違反(営利目的譲渡など)の疑いで住所不定、自営業の容疑者(22)を逮捕。
同容疑者は昨年8月、大阪市の派遣社員の男(31)に乾燥大麻約15グラムを1万5千円で譲渡した疑いが持たれている。

 県警は自称アルバイトの容疑者が栽培した大麻を、自営業の容疑者が販売していたとみて、捜査を進めている。

 県警がサイバーパトロールで、大麻を隠語で表現した「お野菜、畑所有のため大量生産」との書き込みを発見。
1グラム千円程度で販売していたとみられる。県警は大麻を購入したとして、20〜41歳の男5人を同法違反などの疑いで摘発している。
神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/article/330742
2018/05/12(土) 09:41:45.14
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