>>190
>>189
>こんな?マーク付のゴミを持ってくるようじゃな

英議論文を読む学力もないし、提示されたソースも読まないのでは理解できないと思うが、
以下に、レス番 >>235 の論文に記載された『大麻抽出CBD製剤=エピディオレックス』
に関する記事を提示しておく。

おまえは、無知、情弱を晒して『成人の実例はない』と大間違いをしつこく書き込んだが、
下記の臨床試験で明白なように、臨床試験のサンプルは、『2〜55歳の被験者』であり、
『既存の医薬品』に効果がなかった患者さんである。

また、米国法の「思いやりの施用= compassionate use」=「コンパッショネート・ユース」
に基づき、既に1500人以上の患者さんに処方されている。

現在GW製薬は、癲癇に於ける『大麻抽出CBD製剤=エピディオレックス』の
FDA医薬品承認申請を申告中。(>>211-212 参照)

『大麻抽出CBD製剤=エピディオレックス』は、既成の医薬品が効果のない難病に
適応される優遇審査を受けている。

そして、FDAの「思いやりのある施用= compassionate use」制度に基づき、約1,500人が
既に『大麻抽出CBD製剤=エピディオレックス』を無料で使用している。

WHOは昨年11月に、大麻抽出CBD製剤の医療価値を公式に認めた。
FDAが史上初の大麻抽出製剤を認可したら、アメリカの大麻規制は根本から変化を強いられる。
そしてこれは、WHO、国連の大麻規制見直しともリンクしている。

日本でも重度な小児癲癇に苦しむ患者さんに認可されると良いね。

大麻抽出抗発作薬:良好な臨床試験の後、2018年の米国市場に打撃を与える可能性 2018年1月24日
https://www.washingtonpost.com/news/to-your-health/wp/2018/01/24/marijuana-based-anti-seizure-drug-may-hit-u-s-market-in-2018-after-strong-study-results/

大麻由来の成分に基づく新しい癲癇治療薬は、米国食品医薬品局(FDAが)の承認を得て、
2018年後半に米国で使用可能になり得る。

GW製薬は、エピディオレックス群とプラセボ群に無作為に割り付けられた171人の患者の
研究から有望な結果を発表した。

2〜55歳の被験者は、レノックス・ガストー症候群と呼ばれる状態を有し、既存の医薬品によって
制御されない発作に苦しんでいた。

ランセットに掲載された論文は、14週間の治療期間にわたって、エピディオレックス群は44%が発作を
有意に減少させたが、プラセボ群は22%しか減少しなかった。

さらに、エピディオレックスを服用した患者のうち、多くが転倒発作の50%以上を減少させた。

エピディオレックスは開発中の医薬品でな珍しいFDAの「思いやりの施用= compassionate use」の
例外の下で既に約1,500人がをエピディオレックスを無料で使用しているため、認可される前に
限定的に使用することができる。