0001みつを ★
2018/05/14(月) 00:59:04.20ID:CAP_USER95月13日 20時29分
前線の影響で、東日本の太平洋側では、14日の明け方にかけて、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、本州付近を通過している前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、東日本や近畿地方を中心に大気の状態が不安定になり、この時間は関東地方で雨が強まっています。
午後8時10分までの1時間には、千葉県木更津市で33ミリの激しい雨が降りました。
大気の不安定な状態が続くため、東海ではこのあとしばらく、関東と伊豆諸島では、14日の明け方にかけて、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。
14日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、伊豆諸島で120ミリ、関東で80ミリなどと予想されています。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
愛知 車の浸水被害
大雨の影響で、愛知県刈谷市ではプロバスケットボールの試合などのため、臨時の駐車場として使われていた広場が冠水し、車が水につかる被害が出ました。
刈谷市によりますと、13日は市のスポーツ施設「刈谷市総合運動公園」でプロバスケットボールの試合などのため、隣接する調整池の上の広場を臨時の駐車場として開放していたところ、午後3時ごろから雨が強まり、周囲から調整池に流れ込んできた雨水が広場にあふれ出たということです。
あふれ出た雨水は一時、深さ50センチほどにまで達し、停めてあった車およそ100台が水につかったということです。
施設ではすぐに車を出すよう呼びかけ、大半の車はすでに広場を出たということですが、数台が取り残されました。
名古屋地方気象台によりますと、刈谷市では洪水警報が出されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180513/K10011437051_1805131821_1805131822_01_04.jpg