「こういう奴が民主党議員になるのだ」と勘繰るのは誤りだと思う。
確かにそう思いがちな経緯はあるが、これは別件。

自分の記憶では、「民主党の幹部はロクでも無い奴ばかり」という言説を初めて読んだのは
97年の福田和也で、自分には意外であった。
当時は意外性があったと思う。
それが10年前には意外でも何でもない経緯から、民主党議員=隠れ吉外という図式が想起
されがちだが、この件は別件の無関係だろう。