0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/05/14(月) 20:10:11.69ID:CAP_USER9日本小児科学会や日本感染症学会など17団体は14日、現在は任意接種のおたふくかぜワクチンを国が公費助成し、定期接種とするよう求める要望書を厚生労働省に提出した。
おたふくかぜにかかると、子どもを中心に千人に1人の割合で難聴になるとの調査結果がある。要望書は「予防接種を行うことでこうした重い合併症を減らすことができる」としている。
おたふくかぜはムンプスウイルスが原因の感染症で、耳の下の腫れや発熱が起きる。はしかや風疹との混合ワクチンとして一時は定期接種されたが、副作用が問題になり中止された。
東京新聞(共同通信)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018051401001544.html