5/16(水) 17:41配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000571-san-soci
 飼い犬の顔に粘着テープを巻き付け、けがをさせたとして、千葉県警船橋東署は16日、動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)の疑いで、
船橋市の自称運送業の男(53)を千葉地検に書類送検した。男は「酒を飲んで悪ふざけをしてしまった」と容疑を認めている。 

 送検容疑は、2月15日、男の自宅で飼っていた犬1頭の顔に粘着テープを2〜3周巻き付け、犬の右目周辺の皮膚を傷つけたとしている。

 船橋東署によると、2月16日に同市内の公園を粘着テープを巻いた状態で徘徊していた犬を発見した目撃者が110番通報し、
事件が発覚。署が犬を保護した。船橋市動物愛護指導センターが犬の情報をインターネットに掲載したところ、男が引き取りに来たという。