>>625 賃料下げたら、ほぼ返済不可能なのだが。
スルガ側が応じたのは、利率の部分的減免と、毎月返済額の一時的減免。
従ってその程度では、将来的には返済計画を進めるための見直しとはならない。

その条件に応じたのは、それによって生き残れるからではなくて、「時間稼ぎ」にはなりそうなので、
それを一旦先に受けたということではないのかな。
そしてスルガ側がそれら譲歩を提示したというのは、何らかの若干の対応はしたとして、
それによって金融庁からの処罰を減免したり先延ばしにしたかったのだろうね。
各立場で思惑が、それぞれ異なっているわけだ。