>>928

「ゲートウェイ論」と言うのは、大麻に大した害は無いと研究で証明されてしまったので、
禁止する理由の無くなってしまったアメリカの大麻禁止法の中心人物である、
悪名高き麻薬取締局のハリー・アンスリンガー局長一派が捏造した論理。

アンスリンガーは、1937年のマリファナ税法に関する公聴会の時、ゲートウェイ仮説を
完全に否定する発言をしているが、956年に行われた麻酔薬取締法の公聴会では
何の科学的根拠、統計データも示さずに18年前と全く逆の答弁をしている。

レス番 >>936 >>941 で示したように、ゲートウェイ仮説を提唱した、アメリカの
国立薬物乱用研究所(NIDA)、米国麻薬取締局(DEA)自身が後にゲートウェイ仮説を自ら否定している。

反対派が「WHOのレポート」だと大嘘をついているレポートでさえ、『ゲートウェイになると言う
因果関係は確立されていない』と明記されている。

ちなみに、禁酒法時代には、酒がヘロインなどの薬物のゲートウェイになると言われた(笑)

その捏造論理を未だに信じて禁止理由にしているのが、日本の厚労省 (再び笑)
その捏造プロパガンダ「ダメ絶対」を今だに信じてるのが反対派、笑っちゃうね。