>>101
かなり昔からあるみたいだよ

444(允恭33)年:
後の第22代清寧天皇が生まれる。出生時より髪の毛が白かったため「白髪皇子(しらかのみこ)」と名づけられた
(1988『日本書紀 上巻』講談社学術文庫、314頁)。

866(貞観8)年:
現在の和歌山県、紀伊国の六人部由貴(むとべのよしたか)の家に、男女2人の「白人(しらひと/しろひと)」の子が生まれる。
『本朝通鑑』には、この2人の子は髪、肌ともに白く、夜は見えるが昼はまぶしくて物が見えず外出もできなかったと記録されている。


他にもたくさん例が出てくる
アルビノの動物が献上されたりもよくあったみたい