0001ばーど ★
2018/05/18(金) 23:33:57.11ID:CAP_USER9月の表面の地形が特定のアルファベット文字に見える現象が、天文ファンの間で話題となっている。
3月には愛媛県の愛好家グループが「L」を見つけるなど、新たな文字を探す楽しみもあるという。
満ち欠けする月の表面への光の当たり具合で文字に見える現象で、天文ファンの間では以前から、満月直前の頃の「A」や、上弦の月の頃の「X」と「V」が知られていた。
今年3月、愛媛県の天文愛好家グループ「えひめ星空キャラバン隊」がXとVに並んで「L」が見えることを発見し、3文字が1列に並んだところを写真に収め、インターネット上などで話題となった。代表の竹尾昌さん(70)は「熱心に探せば、他のアルファベットも見つかるかも」と話す。
国立天文台の渡部潤一副台長によると、XとV、Lが次に見えるのは、今月22日の夕方から数時間で、肉眼では無理だが、市販の天体望遠鏡で観測できるという。
2018年05月18日 13時02分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180518-OYT1T50091.html