運送会社でパレット倒れ 重体

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20180522/1010003312.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

21日、長野市の運送会社の倉庫で、27歳の社員の男性が
フォークリフトを運転して作業していたところ、周辺に積まれていた
「パレット」と呼ばれる荷物を載せる台が倒れました。
この事故で男性は頭を強く打ち意識不明の重体となっています。

21日午後3時半すぎ、長野市稲里町の運送会社の倉庫で、
「パレットと呼ばれる荷物を載せる台が倒れて社員が下敷きになった」
と作業をしていた従業員から消防に通報がありました。
警察によりますと、下敷きになったのはこの会社の社員の大須賀翔吾さん(27)で、
病院に搬送されましたが頭を強く打ち意識不明の重体となっています。

警察によりますと「パレット」は重さが1つ20キロほどで、大須賀さんが
フォークリフトを運転して作業していたところ、周辺に積まれていたパレットが倒れたということです。

警察は事故の原因を詳しく調べています。

05/22 13:18