【社会】新潟県警、五頭連山で見つかった二遺体は行方不明になっていた親子と発表。渋谷さんの上に空くんが重なるようにうつぶせに★8
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https://www.asahi.com/articles/ASL50365YL50UOHB006.html
新潟県阿賀野市の五頭連山で29日に発見された2人の遺体について、県警は31日、
行方不明になっていた親子だったと発表した。2人は5日、山に登り、6日に連絡がつかなくなって
県警などが捜索していた。
阿賀野署によると、司法解剖の結果、見つかったのは新潟市北区の会社員、渋谷甲哉さん(37)と、
長男で小学1年の空くん(6)だった。遺体は29日午前11時20分ごろ、2人が向かったとみられる
松平山(954メートル)から南西に約1・7キロ離れた「コクラ沢」の斜面で見つかった。
渋谷さんの上に空くんが重なるようにうつぶせに倒れていた。
他関連ソース
遺体は遭難の父子=死因は低体温症−新潟(2018/05/31-17:38)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018053100983&g=soc
★1が立った時間 2018/05/31(木) 15:31:28.5
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1527779788/ 滑落とか事故ならわかるけど
スマホの電波届くところで遭難死って今でもあるんだな
助け呼ぶか迷ってるうちに電源切れたんかね ビバークとする!とか言って格好つけてるから
駄目なんだよ
初日で日が暮れそうになった時点で
泣きついてれば助かったかもしれん >>1
え?ちょっと待ってなんで沢に近づいたらダメなの?
沢を下っていくと危険って言ってもいつかは下流に出られるよね?
それにいくら危険でもゆっくり足を踏み外さないように、身体を水で濡らさないように水の流れを横目に下って行けば大丈夫じゃないの?
道無き道、森の中を進んでいく方がどこに辿り着くか分からないし衰弱を考えたら危険じゃない? てことは子どものほうが後に亡くなったのかなあ…
かわいそうに >>9
子供がどういう訳かは知らないけど先に死んだんじゃないかってさっき言ってたよ。ふらんが酷いって 人間ってスマホが切れたら死ぬんだな
自転車漕ぎながらでも歩きながらでも打ち合わせ中でもスマホ弄ってるのはそういう事だったのか やはり沢を下ってそのまま死んだか
遭難したら尾根に登れという鉄則を知らないのか 止まるか登るかで助かったのに、下って未開の地のような谷を進む選択をした父親が悪い 沢に迷い込んで出られなくなったんだな。
途中山小屋があるから、そこで電話して救援頼んで
じっとしてれば捜索費用も大してかからず助かったのに。
地元の登山者はすぐ分かるだろ。
やっぱり死者に鞭打ちたくないけど
父親が悪いわ。山舐めすぎ。 てか、結局、最初に爺さんが親子が遭難した本を赤安山と警察に伝えた理由は何だったわけ? 遺留品のスマホから通話記録やGPS履歴で足取りを掴めないのか? この親子はあとどれくらい進めば山を抜けられたの?との地点でへばったの? >>17
爺の思い込み。結果的にボケ老人が捜索かく乱した。 >>7
>>8のような今北産業が次々に参入して話が無限ループしてる >>8
山の地図を見てみればわかると思うけど
下流へ向かったから人里に着くというものでもないし
むしろ山峡へ迷い込めば自分の立ち居地がわかりにくくなる上に
捜索も難しくなる
尾根に登れば稜線に沿って自分の今の立ち居地がわかる >>5
電波届く場所で救助呼ばず
電池きれそうなの分かってて沢に降りていったんだから、余裕で帰れると思ってたと思う
方角と距離は分かってるからどんなに時間かかったとしても今日中(2日目)に麓に着くなって
電話した時はクライマーズハイ状態だったのかも
雨と滝は想像してなかったんだろう 良く見つかったものだと思ったら、ヘリコプターが発見したそう。 >>8
沢ってただの小川じゃないで
巨大な岩なんかにへばり付いて
言わば逆クライミングで降りるんやで
しかも藪や木々が生い茂って
足場もろくに確保出来ない
これを素人が体を濡らさずどれだけ進めると思う?
せいぜい数百メートルが限界
まだ林間を彷徨った方がマシ >>5
スマホ使えて、何度も警察に救助要請するチャンスあったのにしなかったんだよ。
日帰り登山のつもりで道に迷って、夜に実家の父に電話
次の日の朝、これから下山すると実家の父に電話 → それから行方不明
一日目の時点で遭難してるって自覚しなければいけなかった。
>>8
沢が下流の川みたいにゆったり流れてると思ってるのかな?
山を流れ下る川は途中で幾度も滝になってるもんだよ。
滝にぶつかったら降りられなくなり、戻ることもできなくて詰む。 野宿の晩に警察に連絡して朝まで動かず待っていれば
捜索隊員二人ぐらい迎えに来てあっさり下山できたろうに
それほど費用もかからんだろ >>15
でも人間心理として下っちゃうみたいなんだよね・・・
遠くに街の灯りが見えたりすると、そのまま行けば降りられる気になっちゃうんだろうか >>11
そうなんだ
じゃあ父親がおんぶしてたんだね、なきがらを
息子が死んだら気力も失せそうだな…
軽率な登山とはいえ気の毒に >>19
距離であと1.4kmで人里の登山口、
高さで約400m下れば標高220mの登山口。 あと少しと言えばあと少し。 >>8
川って下流に行くほど広く成ると思いきや。
そうでもない。
山では消えてしまう事もある(地下へ潜って別の場所に湧いて、そこからまた川になったりする)。
途中から滝に成って進路を阻まれる事もある。
降りて行くに連れて、どんどん谷が深くなり、沢も進めなく成れば進退窮まる。
崖のような谷を登る事は難しい。
ルートも無い人跡未踏の場所を歩くだけでも大変な事だよ。
物事に絶対は無いが、基本は稜線目指して登る事。
道を見つけやすいし、発見してもらえる確率も高くなる。
沢を下るのは、大穴狙いのギャンブルみたいなもんなんだよ。 >>22
コクラ沢の下流は自分のとめた駐車場
尾根はハゲ山じゃなくて木と雪だらけ
そもそも分岐しまくってる尾根で迷ったのにそんなこと言っても?
留まって人を待つ気なら、爺じゃなく警察に電話で詳しい状況話してたと思う
帰ろうとしてて、遭難したと気づいた時にはもう低体温症だったんだよ モンベルの社長が滝のような黒部峡谷をカヌーで下ったとか言ってたから
カヌー持って行ってれば早く帰れて助かったのにな >>20
やっぱそんな理由かあ
あともうひとつ爺さんが偽の登山届を入れたのはどのタイミング?
警察に連絡をする前に偽の登山届は入れてあったのですか? >>36
普通は日帰り下山が野営になった段階で
遭難だと判断するよね。
ましてや6歳の子供なんか連れてたら尚更。 一回道に迷って斜面に沿って沢を下ると、もう尾根に登りなおすだけの気力も体力も
残っていないのが現実だと思う、沢を下ると帰れると思っても途中に滝などがあって
里に帰るのは困難。 >>34
>>8へのレスに返してやれよw
いっぱい答えが返ってきてるぞw >>39
ジジイ知らないうちに二人が出ていってたって言ってるから
出かけた日の昼前後とかかなあ? 目立った外傷なしとかよくわかるもんだな
骨が折れてないからってことなのかな 反射板跡から五頭山までの西側斜面ような
なだらかな起伏が入り組んだところで正しい稜線を見つけるのは簡単なんだろうか >>1
https://dotup.org/uploda/dotup.org1546310.jpg
見ての通り、googleマップだと主要な尾根と川しか表記されておらず、登山道や沢は表記されていない
「魚止の滝」の登山口まで戻れば、助かることができると考えれば、
残雪が残った斜面を登って尾根に戻るよりも、沢沿いを歩いて車道にでる方が、安全なような錯覚に陥るんだよ
しかも、スマホの電池なんてだいたい1日で切れるだろうし
沢を信じて下ることしかできなかったんだと思う 彼らは山のシキタリを守らなかったようだ。
数年前の宮城地震で海のシキタリを守らなかった沿岸の民衆が何万か命を落とした。
一流新聞で最初の頃は20万人以上溺死、死亡者数推定不能とあった。
死者数百万人の可能性があると報道された。酷いガセ。 >>47
上に登ってるつもりが横に移動してただけとかあるし
稜線や頂上に行くのも言うほど簡単ではないわな >>40
高身長の条件
@代々勝ち組の高身長遺伝子
Aよく寝るタイプ
B両親が甘やかすタイプでおぼこい
C夕食にお肉が沢山出る家庭
D思春期にストレスが全くない(学校でも) >>28
当日夜までにとりあえず家族より先に警察に一報入れて目立つ登山道脇に野宿しとけば
ヘリも大規模捜索もなしで迎えに来て貰い十万くらいの金と説教で無事帰れたかもしれないのにな 父親は最初からずっと赤安山だと思ってたんじゃないのか?
勘違いして松平山に上がってしまった。
赤安山のガイドをみてたんじゃないかと思えてならない
思ってたより険しいなと感じながらも憩いの森に着くんだと信じてたんじゃないかと…
だとしたら本当に可哀想でならない、バカだなんだというやつは自分も失敗して命や人生ダメにしないように気をつけろよな。 おつとめご苦労さん!
嫁はまだ若いだろ
俺がパコって弟を作ってやるよww >>45
捜索開始前にすでにいられてたら警察にはどうすることも出来ないよな
嘘登山届さえ入れてなければ最初にとりあえず全ての登山口の登山届を確認する事が出来てて、本当の登山届が見つかり捜索も捗ってただろうに残念だわ >>8
石にコケが生えてて滑りやすい。着替えなくドボンして濡れたらやばいよ。
それから平地の川と違って山の川は崖でも流れていくもんなのさ。要するに滝になってるところが沢山あるってこと。ロープもなく下流まで進むのは無理。 >>56
お前昨日からそればっかだな
どんだけ溜まってんだよw じいさんが偽の登山届けを出したってどういうこと?
ミステリーのトリックみたいだな 爺が登山届出したのって6日に駐在所行った後だと思うけどな
駐在所で「登山届は出てるんですかね?」とか聞かれて慌てて出したとみた
本当に馬鹿としか言いようがない >>8
幽霊に連れていかれる
ベテランほど沢は避ける >>44
体力は登りの方が使うだろ
下りで使うのは登りと違う筋肉なだけだよ >>57
ジジイ、ムダな親切心で登山届ポストに入れたんだろうな。
「6歳の子供を連れて松平山に登るわけない。
遠足コースの赤安山に行ったんだろう。
(´・ω・`)つ登山届」みたいな。 >>56
40一歩手前旦那の嫁で、分かってるだけですでに2人の経産婦・・・
興奮する要素はないやん。 >>36
そうだよね、ただやみくもに遭難したら尾根に登れ!と口から泡を吹いて
言ってる人がこのスレ大半だけど、
山葵山以降の山(連山)の尾根ははげ山じゃなくて
高木が生い茂ってるよね。こんな高木の尾根に登っても
意味がないばかりか物凄い体力消耗するよ、おまけに沢みたいに水すら飲めない。
せめて、遭難したら沢では無く山の尾根に登れでは無くて、
『その山々の高さ地形や登山道の場所にもよる』と断った上で言ってほしいよね(例えば北アルプス上高地の
涸沢沿いの登山道はほぼずっと沢沿いに槍ヶ岳山荘付近まで登山道があるよね)
場所場所で違うというのが正解じゃない? 登山と言えば地図を買ってルート考える
所からが楽しいのに、馬鹿なの?この父親 >>52
なだらかで起伏が入り組んだ斜面で迷って歩き回ってるうちに時間を費やして疲れて、
ついに下山を決意して、それが最後の決定的な誤りとなり、沢にはまるというパターンだとすると、
八甲田山の遭難に似てるかも。 親父さんの登山経験と服装含めどんな装備持って山に入ったのか気になる
コンビニの映像だけじゃわからんし後から明らかにされるのかね この爺の行動はミストにでてきたキャップのおっさんを彷彿とさせるな
怪物の襲撃の度に悪手ばかり打って状況を悪化させる トムラウシ遭難8人死亡
https://www.youtube.com/watch?v=sodw39L6jhM
北海道じゃ夏でも凍死するんだな
新潟とは云え雪の残る5月の山
そら遭難したら凍死するわ
死人に余り言いたくないがオトンがアホすぎる
子供がホント可哀想 >>60
駐在さんに
「救助要請しますか?もちろん登山届け出てますよね」
って言われて甲弥が出してるわけないと焦って
「ちょちょちょっと待ってみますわ」って慌てて出しに行ったのかも
偽の方が詳しく記入してあったし >>67
装備無しで6歳児連れて行く時点でハードル高いわな
遭難した時点で登ろうが下ろうが無理やと思うわ
単独ならどうとでもなるやろし本能に従って好きなだけ山を駆け巡ったらええ 家族に何処に行くかちゃんと言わずに遭難して、何処を探せば良いか分かんないって言うのは良くある話らしい。
爺だって助かって欲しいと思ってたはずだし、やっぱり父親がうかつだったとしか言い様がないな。
せめて電話が通じる間に正確な場所を伝えるべきだった。
スマホなら位置情報をメールするぐらい簡単に出来たはずなのに。
やはり1番の原因は山をなめてたってことか。 >>72
栗城さんなら何故か駐車場の車の中でハンドル握ったまま全身骨折で凍死してる案件 高校くらいにタイムスリップして、これあんたの20年後だよって腐った死体を見せてみたい これは母親は辛いだろうな
旦那の実家に預けなければと後悔してそう ライターやマッチを携帯していたら助かったかもだね。
ビーコンもそうだけど、遭難したら自分の位置を知らせることが最重要だから。
ヘリの捜索隊が来たら何かを燃やして知らせていれば…
生きている間にもヘリの音が聞こえたと思うし、声で呼びかけたとも思う。
ご冥福をお祈りします。 登山の素人は下に降りるほど安全だと思って死に急ぐことするね
登山で一番大事なことは冷静になることだぞ >>67
登って警察に通報
ヘリで救出が正解
登った方が電波通じるし 登山はやったことないしこれからもやることはないだろうけど、ずっとこの関連スレ見てたから色々詳しくなった
やまこわい
父親が先に亡くなったとして、6歳児に死に対する概念というかパパ死んじゃったーみたいなのはわかるのかね? サバイバル知識あったら遭難しても生き残ってそうだけど、そんな知識あったらそもそも遭難してないか。 >>77
単独ならともかく子供もおるのにな
しかも小学生なりたて
ホント馬鹿だわ
人災だよ
モババすら持って行ってなかったんだろ
何考えてんだ
ワシなんか街に出かけるときですら必ず持ち歩いてるぞ >>87
ほんと、色々勉強になった。
沢を下るな
沢の水を飲むな
体を濡らすな
etc >>86
確かに電波確保できそうですね! 有難うございますm(._.)m この父親、じいさんから子供んときに連れてこられたとか
10代んときは友達とか学校で登った体験が何回もあったんじゃないの
だったら気軽な気持ちだったかも、、
入山した日だって、ふと気ままに思いつきで、、魔が差したとしか ><
前スレでも書いてた人いたけど、親子地蔵の件からぐぐってみたわ
五頭山一帯って修験道、山岳信仰の地域なのね
中世ではこの地域一帯の祖霊信仰の山だったりする
霊場なのね 祖先の霊が山に帰るという
魔が差して入山してからは、呼ばれたのかも
コクラというのは子をくらますというのが語源というのは本当なんだろうか 世界なんだこれミステリーのグーグルアースで発見した謎建造物を確認する企画で
タレントとカメラマンが2人で山中を捜索してる体裁取ってるけど
あれすぐ隣に重装備の登山のプロが同行してるんだろうか
いくら経費削減にうるさいテレビ局でもさすがにやってるよな >>67
この件の場合で言えば、6才の子供連れでウロウロ歩きまわるより
警察に電話してその場に留まってればすみやかに救助されただろう。
食い物も体力もないんだから動かないほうがずっと良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています