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【静岡】袴田事件で姉が署名活動
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0001みつを ★
垢版 |
2018/06/04(月) 05:33:41.09ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035191411.html

袴田事件で姉が署名活動
06月03日 19時00分

昭和41年に起きたいわゆる「袴田事件」で、東京高等裁判所が再審=裁判のやり直しを認めるかどうか今月11日に決定が出されるのを前に、再審を求めている袴田巌さんの姉のひで子さんが支援者とともに署名活動を行いました。
JR静岡駅前で行われた署名活動には、袴田巌さんの姉のひで子さんと支援者など15人が参加しました。

袴田巌さん(82)は昭和41年に今の静岡市清水区で一家4人が殺害された事件で死刑が確定したあと、4年前、静岡地方裁判所で再審が認められて釈放されました。
しかし、検察が抗告し、東京高等裁判所が今月11日に再審を認めるかどうか決定を出す見通しです。

弁護団や支援者は東京高裁が再審開始を認めた場合は、これ以上抗告しないよう検察に求めていて、3日は上川法務大臣に対し、検察に抗告させないよう要望する文書への署名を集めていました。
ひで子さんは「検察の即時抗告が棄却され、再審開始になることを望んでいます。裁判なので決定が出るまで分かりませんが大いに期待しています」と話していました。
0102名無しさん@1周年
垢版 |
2018/06/08(金) 21:57:10.21ID:cZoReCRw0
>>1
新スレ
 【袴田事件】腐りきった「静岡県警と検察」の大悪行
http://shizuchan.com/thr_res/acode=0/ctgid=129/bid=3985/tid=6464025/tp=1/rw=1/

『警察が接見の盗聴』までしていたとは
今でも警察が同様の盗聴をしていないとは言い切れない。
袴田事件に限ったことではなく、疑惑はあらゆる事件の接見にあてはまる。

『違法捜査』
証拠として開示された取り調べ時の録音テープに、取調室に便器を持ち込んで用を足させるなど拷問をうかがわせる内容が録音されている。
袴田さんと弁護士の接見の様子を盗聴したとみられる音声も含まれていた。

傷主張巡り映像
逮捕した直後に作成した身体検査調書、「極めて小さな古傷まで記載されているにもかかわらず、右足の傷は記載されていない」
確定判決は右足の傷について、袴田さんの自白に基づき「被害者のみそ製造会社専務に蹴られてできた」

袴田巌さんのズボン 色を表すタグをサイズと誤認 『検察側は意図的に証拠を隠した』

■再審事件「自らの正義」疑わない検察、求められる裁判所の「踏み込んだ訴訟指揮」  2018年04月17日 09時44分  弁護士ドットコム

●袴田事件 「平然と嘘の主張をしていた検察」 証拠開示で明らかに

袴田事件は、2008年に第二次再審請求を申し立て、静岡地裁に未開示の証拠を開示するように求めました。検察官はかなり厳しい対応でした。
しかし、裁判所が「弁護人は証拠が捏造なんだと言っているのだから、検察官も証拠を開示したらどうですか」と言った。これに端を発して、583点が出てきました。

この中に、捏造されたかどうかが争点になっていた血染めの衣類について、鮮やかな色の写真があった。味噌に1年以上浸かったものとは見えない。
まさに浅漬けであった証拠が出てきたわけです。

それから、法廷で袴田さんが実際に試してみたけど、小さくて入らなかった「履けないズボン」という有名な話があります。ズボンの寸法札には「B」と書いてあった。
検察は「サイズがB体(大きめのサイズ)なので、袴田さんが履けた」という論法でした。

実は、「B」というのは、「サイズ」のことではなく「色」のことだと証拠(製造メーカーの供述調書)にバッチリ書いてあったんです。
検察官は色のことだと知りながら、平然とB体なんだと嘘の主張をしていた。
これも第二次再審請求で初めて明らかになりました。

袴田事件に関しては、証拠開示が再審開始決定に与えた影響は大きかったと思います。

再審請求の中で、無罪方向の証拠を開示しないといけないのは誰の目にも明らかだと思うのですが、検察官はどの事件でも同じような意見書を出してくるというか、組織的な抵抗をしているように感じます。

なぜ、かたくなに拒否するのか。一番大きいのは「刑事司法の正義」を検察が独占する構図があるからだと思います。
言ってみれば、検察は全知全能の神のように、積極証拠、消極証拠のすべてを適切に判断して決めているんだという前提に立っているんですね。

新証拠がパッと出てくるような事件なら、再審で苦労していません。弁護団は血のにじむような努力をして、なんとか新証拠を作り出して、確定判決を攻撃しているというのが実情です。

●国会と同じ…検察 「証拠そもそも存在しない」→「ごめん、ありました」

証拠開示は「証拠がある」ことが前提になっています。でも、実際に証拠開示請求すると、検察官から「不見当」とか「不存在」と返ってくることがよくあります。
この壁をどうやって突破するのか。

袴田事件では、写真のネガが出たとき、「他にはない」と検察官が明言し、文書化もされました。
ですが、静岡地裁で再審開始決定が出たあと、検察はなかったはずの証拠を、自分たちに有利な証拠として東京高裁(即時抗告審)に出してきた。

そういうのは日常茶飯事すぎて…。本当に酷いんですよ。今の国会でも、そういう話が出ていますが。

昔なら検察官が「ない」と言ったら信じちゃったのかもしれないですけど、これだけ多くの実例が報告されているので…。

大崎事件では、検察官が口頭で「ない」と言ったので、裁判所が「不存在の合理的な理由を書面で報告せよ」という訴訟指揮をしたところ、全部出ました。

検察庁は自分から改革しないと思うので、裁判所が本気にならないとダメだと思います。
0103名無しさん@1周年
垢版 |
2018/06/08(金) 22:26:43.34ID:fW0U95eC0
この事件。
今や問題は、袴田さんが、無罪かどうかではない。
検察警察が捏造した証拠を、過ちを認めず、更に正当化してまで、
国家が、無罪の人間をこれまで以上に貶め入れるのか、という事。
0104名無しさん@1周年
垢版 |
2018/06/08(金) 22:44:10.24ID:PWugs6ji0
>>99
警察と暴力団が仲良く犯罪をクリエイトしているのが静岡づら

>【静岡】捜査実績を上げるための「違法捜査」起訴取り消し 地検浜松支部
>
>  静岡県西部の三十代男性に覚せい剤を譲り渡したとして、細江署の巡査部長横山彰一容疑者(39)が
> 逮捕された事件で、静岡地検浜松支部は十七日、覚せい剤取締法違反(使用)罪で起訴された男性の
> 公訴(起訴)を取り消し、静岡地裁浜松支部が公訴棄却を決定した。
>
>  静岡地検は同日、横山容疑者と元暴力団組員の四十代の男を同法違反(譲り渡し)罪で起訴した。
>  横山被告は共謀の容疑を否認しているが、「一人でも多く検挙したかった」との旨の供述をしており、
> 捜査実績を上げるための犯行だったとみられる。細江署では横山被告が薬物捜査を担当していた
> 昨年一年間に同法違反容疑での摘発はなく、四月に入ってからも今回の一件だけだった。
>
>  捜査関係者によると、横山被告は元組員の男に入手させた覚せい剤を三十代男性に譲渡。
> その三日後に男性方を家宅捜索し、同法違反容疑で摘発していた。男性の尿からは譲渡した覚せい剤と
> 一致する成分が検出された。横山被告はこの不正な捜査で県警の捜査費数万円を使っていた。

覚醒剤譲渡の警察官を懲戒免職 静岡  2014.8.30 02:17更新
http://www.sankei.com/region/news/140830/rgn1408300067-n1.html
0105名無しさん@1周年
垢版 |
2018/06/08(金) 23:13:42.01ID:3KsBb3G/0
もう釈放されたんなら、有罪だろうが無罪だろうがどっちでもいいじゃん。
わざわざまた何年もかけて再審なんぞしなくとも。
仮に再審が認められたとしても必ずしも勝てる保証はないし、
歳が歳だけに再審の判決が出るまで恐らく生きてはおるまい。
名を捨てて実を取ればいい。
0106名無しさん@1周年
垢版 |
2018/06/08(金) 23:37:45.06ID:qtrR3w4v0
>>105
黙っっテロ馬鹿

まだ死刑囚のままだし
次の判断次第で収監もされる身の上
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