【登山シーズン本番】「低い山」ほど 迷いやすい 新潟親子遭難の教訓 ★6
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/k10011461821000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_026
「低い山」ほど 迷いやすい
6月1日 20時11分
沢の斜面に、うつ伏せで重なり合うように倒れていた父と子。新潟県阿賀野市の五頭連峰に登山に出かけて3週間余り、遺体で見つかりました。2人が向かったと見られる山は、標高1000メートルにも満たない「低い山」でしたが「低い山こそ注意が必要」と指摘する声は多くあります。遭難経験者も語る「低い山に潜むリスク」についてです。
(ネットワーク報道部記者 佐藤滋 玉木香代子)
“道に迷い、下山する”
新潟県で遭難した父子が向かったと見られるのは、標高954メートルの山でした。
今月5日の午後8時すぎ、「道に迷ったのでビバークする」と家族に連絡。
翌日の午前5時半ごろには「これから下山する」と再び携帯電話で連絡がありましたが、その後、行方がわからなくなりました。
3週間余りたってから見つかったのは、山頂から1.7キロほど離れた沢の斜面。
この間の詳しい足取りはわからず、わかっているのは「道に迷い、一夜明けて下山した」という情報だけです。
ある遭難者の後悔
2人と同じように「低い山」で遭難してしまい、救助を要請したことがある人に話を聞きました。
愛知県に住む会社員の上田洋平さんです。
13年前、富士山に登って以来、登山で得られる「達成感」が忘れられず、難しい山では南アメリカ大陸最高峰のアコンカグアやキリマンジャロなど、国内外の山に登り続けてきました。
ただ一度だけ遭難した山があるそうです。
それは標高1140メートル、三重県の山でした。
遭難したのは、おととし10月、友人と2人で下山中でした。
午後3時前後、道に迷ってしまいました。
道に迷った時の、原則は知っていました。
「下らずに、登山道に戻る」
それでも上田さんは山を下りました。
「時間も遅いし疲れていた。翌日に仕事もあったので、下ってしまった」(上田さん)
急ながけのある沢に迷い込んでしまい、下ろうにも滑落しそうで、逆に登ることもできず、携帯電話が通じたのでついに110番通報して救助要請をしました。
「翌朝に救助に向かう」と告げられた2人。
さらに足場を慎重に選びながら、下り続けていきました。
そしてこれ以上動くと危険だという場所に入り込み、行き場を失った2人は、ビバークを決断しました。
ここで幸いだったのが、防寒着や体を覆う緊急用のシート、非常食など、いざという時のための装備はあったことでした。
それでも、早朝、寒さで目が覚めたといいます。
警察や消防、地元の山岳会の人たちに救助された上田さん。
「低い山を油断していた。なめていた」
今も後悔しています。
道に迷ったら、下ってはいけない
(リンク先に続きあり)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/K10011461821_1806011908_1806011919_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/K10011461821_1806011912_1806011919_01_04.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/K10011461821_1806012151_1806012156_01_05.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/K10011461821_1806012150_1806012156_01_06.jpg
★1のたった時間
2018/06/02(土) 06:21:36.84
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1528149645/ 子供さんが早い段階で亡くなってたんでないかな
とすれば父親も死ぬ気だろうし
亡くなった子と真っ黒真っ暗闇な山の中でいることも
もう怖いものなんかなかったのでは
寒さとの闘いはあったろうけど
朝イチでお爺さんに連絡した時はもう死に場所が決まってたんじゃないのかね >>897
1.来た道が沢とかあって大変だったんで別の道から帰ろうとした説
2.単純に来た道間違えた説
3.元から縦走する気だった説
あと悪意のある人が無知な父親に「こっちの方が楽ですよ」と教えたんじゃないかという憶測まであった >>876
大地みたいに端でいきなり切れ込んでるように
見えるんだけど
尾根歩くだけなら子供つれてても動けるっぽい? >>900
まだ奥さんと娘もいるのに無責任すぎやしないか? 一晩、野宿して翌日(6日)は
日中まだ天候良かったし
登ってくる登山客もいたのに
下山時、誰ともすれ違わず
明後日の方向に突き進んだ時点で詰んでたな 例えば、腐女子が怪しい男につけまわされてる気がするとか言った場合に
まだ警察に電話するほどの核心はなくても、
電話一本するだけで、GPSで場所と電話番号を一応記録してくれるサービスがほしい。
誘拐されても、その前にどこにいたかの手掛かりになる。 >>500
トムラウシは、風雨を避けられる場所がない吹きさらしの尾根筋を延々と歩かないと下れないコースに、
選りに選って烈風雨の時に踏み出してしまったのが致命傷だからね。
尾根に出たときに追い風になっていたはずで、それも判断を誤る元凶にはなったかも知れない。
向かい風だったらまともに進めないから諦めてるに決まってる。
何にしてもたった1日停滞していたら、翌日は晴れてたから難なく下れていた。 >>906
怪しい男なんか捕まえてホモにすればいいだろ >>849
「いこいのの森」は、日中のバーベキューだけでも事前予約が必要。
事務所に職員・係員は常駐しておらず、連休中の繁忙期は電話応対できない場合があるから早めに予約してくれとホームペに書いてある。 >>863
ぼんやりした頂上での下山方向間違えたかねえ >>859
突発的な行動をとる傾向があるからね、
綿密な計画も立てずに、何かの話の流れで
子供に向かって「じゃあ、今から山登ってみるか?」みたいなこと、
言ったのかな?真実は分からずじまいだが。 >>909
武蔵国の山の中だと、白い着物着た氷のような微笑の女につけまわされる >低い山ほど迷いやすい
これは山容のことでなく、甘く考える人が多く、時には遭難するという戒めか。 >>900
親なら例え社会氏であっても救急車呼べドクターヘリ呼べって騒ぐわ
医者が判断するまで諦めないと思う >>1
5ちゃんねらーが決めた日本3大がっかり名所12位まで
1位 札幌の時計台
2位 高知のはりまや橋
3位 岩手県の平泉中尊寺金色堂
4位 川越の鐘
5位 長崎オランダ坂・難波グリコ
6位 通天閣
7位 東京スカイツリー
8位 大阪城
9位 鎌倉鎌ヶ谷大仏
10位 名古屋レゴランド
11位 渋谷ハチ公
12位 鳥取砂丘
「日本3大がっかり名所というのがあるそうだ 札幌の時計台、高知のはりやま橋、あとは?」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1528151831/ >>501
山小屋というか避難小屋は松平山から縦走してきたなら五頭山を過ぎた先にあるから、
松平山と五頭山の中間辺り、やや五頭山寄りのビバーク推定地点からはまだかなり離れてる。
真っ暗になってライトもなしで動けないからビバークしたはずで、当然、行き着けてる可能性はない。 >>912
夜だと、真っ暗な森の中では明かりがわかりやすいから、
航空機で超高画質の写真を撮れば、コンピューター解析で微弱なLEDライトの位置がわかるとかないかな >>895
その辺はもうあまり詳しく報道しないんじゃないかな
私ならもっと早く捜索依頼してたみたいなコメントもあったらしいから
詳しく報道すると炎上する可能性もあるし そういえば年寄りが違う山の登山口に入山届を出してたなんて話も
あったな親子揃って普通考えられないようなことする人らだったぽい
親子して全部予想外でしかも間違えた行動とかこれはもう冗談としか思えないわ >>921
赤安山から入って五頭山に行く途中の
五頭連峰に緊急避難用の小屋があるんよ 爺婆が「ビバーク」あるいは「野宿」と聞いて、
翌朝まで呑気にただただじーっと帰りを待つ という感覚が理解できない。 >>925
忠臣蔵でも、勝つためにはまず仲間を欺くとかゆってた >>897
ピストンはつまらんという初心者にありがちな考えだったんじゃないか
頂上に着いた時刻を考えても、登ったルートをそのまあ戻るのが無難…
と言いたいが、正直、この父親ならそれでも怪しかったかも >>925
こんなこと言いたくないが
孫もけっこう目が離せないところあったのか? >>895
娘預けてるんだろうから、婆は知ってたか、その瞬間を知らなかったって話じゃね 平地のちょっと大きめの雑木林ですら、すぐ方向判らなくなるからな
森林は怖いわ >>903
>>917
この父ちゃん普通の神経ではなさそうでさ
その上あんな真っ黒な状態の山の中にいたらまた普通の
神経ではいられなさそうでさ >>3
これが毎日ネットで張り付いてる在日チョンのやること >>858
ヘビースモーカーでポイ捨てする奴だったら追跡可能だから助かったかもなー >>898
へえ
阿賀町からの電波なのか
https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/servicearea/index.html?rgcd=03&cmcd=LTE&scale=128000&lat=37.797994&lot=139.348895
ほんまや!
君らも登山行く前は調べたほうがええで >>907
あの事故って最初に泊まった山小屋が他にも人が居てラジオも聴けた所だったら全然違った結果になれたのかな
人が居ないとこがいいって事で別小屋だったみたいだが >>514
登山道は長年多くの人が通ってるせいで、土ならかなり窪んで踏み固められてるし、岩っぽくても擦れたりしてるから分かるのが普通。
ところどころに道案内の道標とかあったりするし、シーズン中の休日とかなら行き来する人も少なくないからなお分かりやすい。
そうではない分かりにくい条件の場所もあって、人通りがないといきなり分かりにくくなるということはある。
道迷い遭難が出たときは、小屋の人とかは、あそこからだろうとかかなり正確に推定出来るという。 >>901
松平山の頂上が見晴らしが悪くて達成感がなかったから五頭山の頂上を目指した
と言う説もあった >>912
昔の松明持っての山狩りだわな。
罪人が山に逃げ込んだり村の子供が行方不明になったら
村の男達がってやつか。その山に詳しくないと無理だね。 >>513
初日は持ったんじゃないかね。
>>516
何言ってんの? アタマ大丈夫? >>11
助かる可能性がありすぎたからだよ
明石陸橋とか、セウォルとか、 >>924
6歳の子供いるのに、どこまで耐えるの?
連絡“出来る”タイミングで連絡しないと死んじゃうよ? >>942
色々興味を引く話が有るからね
俺は山家の山に関する知識とアウトドア用品の話が好きで見てる >>927
田舎だと、家族が具合が悪い場合、
夜に救急車を呼ぶと、近所に知れ渡って、
あっという間に噂が立つから、
呼ぶのをためらうんだとか。
で、朝になって病院に行ったら
かなり重症化しているケースが多い。
「今まで何をしていたんですか!」という話になる。 >>875
確か、雨水を貯めて飲んでるし、海鳥か魚を捕まえて食べてたよ。 新田次郎の山岳小説でも「沢に降りるな」って散々、書いてるだろ >>532
> 今回の遭難は下山中に道を間違えたときに登り返せなかった為の遭難
ではないと推定される。
「間違えた」のではなくて、五頭山経由の正規の縦走路は分かっていて、しかし回り道になるように見えるから、
ショートカットして楽して早く下るつもりで、先に谷のドツボがあるなど考えもしないで道のない尾根を下った臭すぎる。 スマホに頼って、コンパス、地図も持たずに行ったのかな >>908
こんなめんどくさい自殺するわけねーじゃんバカw
死ぬなら駐車場に停めた車に目張りしてホース引っ張るわ >>923
父→祖母「息子とキャンプで思い出作ってくる晩飯いらんで」
父「キャンプするつもりやったけど山登ってビバークするやで」
祖父「キャンプ?登山?わしそんなん聞いとらんがな、
で、今晩いけるんか?」
父「いけるやで」
祖母「どういうことなん」
祖父「大丈夫やゆうてるでな明日は戻るやろ」
くらいのゆるーい話を断片的に報道した結果
わけわからんことになったんだろうと思う
そりゃ母親が後から聞いたら激怒必至だわ
状況が全然ゆるくないもんな
とはいえ、道さえ間違わなかったら
男二人の奇跡の大冒険ヅラして下山してきた可能性もある
それならどんだけよかったか(´・ω・`) 生きてたから死因低体温
赤外線探索拒否したのは
安倍忖度防衛大臣 >>902
多分踏み跡あるから夏なら大丈夫だとは思うけどね
そうは言っても頼りない踏み跡だから
断固とした調子で降りていくことは不可能でしょう
雪も相当残ってただろうし
沢に入りた所で本流との出会いのところに降りるだけだから
遡行図にある本流下流の滝を巻いて降りられるかどうか
雪はどのくらい残ってるかという問題もある >>924
連投ゴメンね。
何考えてんだ。ふざけんなよ馬鹿野郎。
お前この父親と一緒じゃねえか。
もっと緊張感持てよコノヤロー。
人間なんかすぐ死ぬし、6歳の子供なんか
もっと簡単に死ぬんだぞ。ふざけんなってマジで。 >>912
夜間に登れないような山ではないんだろ?小学生が遠足で行く
ような山なら警察が真面目に仕事をする気があったなら迎えに行く感覚で
誰か派遣してるわ、田舎の警察が横着して翌日まで動かなかったという面も
あったと思う、まさかこんなことになるとは思ってなかっただろうが。 >>952
なんで深夜に救急車呼ぶ話?
関係ない。
父親も、爺婆も、電話一本すればいいだけ。 道に迷うのは人が通る道だと分る道じゃない
獣道を行っちゃうから? >>922
航空機?例えばドローンに赤外線カメラつけて見つけたとしても
救助ヘリの夜間飛行は禁止されてるでしょ。
この件のように沢で遭難してたら、日中でも救助隊が入るの大変なのに・・・ >>960
ん?
なんかお前ニンニクとウンコの臭いがするな >>906
一般人に対するサービスはないが
警察が問い合わせたらキャリアは答える義務がある >>538
おそらく、1日で軽く松平山から五頭山を経る右回りの縦走ができるとか思い込んで、松平山で既にかなり遅い時間になっていたのに、
強引にそのまま突き進んで、案の定日が暮れてライトもなしで動けなくなってビバーク、という筋書きと推定する。 >>968
山には林業や送電管理の人がつける「仕事道」というのもある 自衛隊使って朝鮮統一できると思ったのが
安倍チョン統一教会
日本人を殺させて統一
だと >>953
夜の海で船から転落した漁師の爺ちゃんが自力で泳ぎいで浜に着きそこで寝てタクシー帰宅
漁船も単独で頑張って港に到着ってニュース思い出したわ >>546
既に行ったことがある人に連れて行ってもらう連鎖というのがメジャーね。
明治期なんかはその地域の山案内人や猟師に案内を頼むのが常識だった。
案内を頼んだ猟師がカモシカを見つけたけど鉄砲を持ってきてないのを残念がったとか、
あっという間に仮小屋をしつらえてくれたとかいう話がある。 >>966
分からんかね、君。
深夜の救急車の話は、
緊急性がある場合に限ってボーとしている人が多い、という話。
特に田舎の年寄りね。
良くないことが起きていると分かっていても「大丈夫!」って、変な自信を持ちがち。
電話一本するだけでいいのに。 >>964
それは秋取山、赤安山、赤安山から五ノ峰、赤安山から扇山分岐など。
そもそも松平山は初心者向けではなく「熟練者」向け。
子どもが登山する山ではない。
子連れで登山する山ではない。 おれに頭おかしいとかレスつけてるやつがいるけど
幽霊でも見えてるの?医者行ったほうが良いと思うよ >>900
祖父にも連絡時にも何気に伝えている気がする
祖父はインタビューで電話の内容で孫については一切喋ってない
父親だけであればビバークも心配ないと思った
下山連絡も孫が亡くなっているので焦る必要はないと思った
そんな気がするんだけど >>563
そうであったなら、強引に突き進んだ自分の馬鹿さ加減を死ぬほど後悔したろうから、まあよろしいな。 >>964
救助のエキスパートのレスキューも夜の山なんて捜索に行けない
自衛隊でも無理 つべに実際にこの山にのぼって検証してた動画あったけど三つ分岐があって親子は古道に迷いこんだらしいな
つーか予想より大分獣道でビビったわ >>975
イヤに明瞭な地図にない道と思ったら鉄塔で終点だったりね... GW後半に群馬〜新潟でスキーしてたけど雪降ったからな
標高500メートル程度のとこにあるペンションに泊まったけど朝の気温1℃とかだったし
軽装でサバイバル能力もないんじゃ一晩もつかもたないかだわな >>566
その位置が不明だけど、「山頂や谷間ではない」ことくらいは分かるはず。 >>795
良い趣味ですね。
このスレもだけれど、
連続で遭難→死亡続きだから、怖くて本も買ったし、
絶対に山は怖くても実感した時は遅いって印象なので、
情報収集や経験積むの大事かなと思ってます。
重たくても、「置いてきた時に限ってトラブル発生」とか残念すぎなので、
やっぱずっと持ってた方が良いかと思うです。 >>985
沢のような危険なとこは行かんが
要請あれば登山道を辿って遭難してるであろう近くまで行ったりはするで
警察の救助隊の場合だがな >>987
でも電話が通じたら助かり率跳ね上がりそうだよね
鉄塔までこれたら 里山に毛が生えた程度の山らしいけど夜間迷子になってる親子がいたら
迎えに行くぐらい出来るだろ、救助隊は夜に山に入ると死にそうな気分に
でもなるのか?そうじゃないだろ事態を甘く見てたから腰が重かっただけ
だわなこのケースは レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。