2018年6月7日、外務省が、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、広域情報を発表しました。

6月5日、世界保健機関（WHO）が、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱について、最新の感染者数（4月4日〜6月3日）を公表。
　　　　
56例（確定37例、可能性が高い13例、疑い6例）となり、このうち、死亡は25例。
前回（4月4日〜5月23日）から、感染数が6例、死亡が3例、増加しています。
　
外務省は、引き続き、コンゴ民主共和国とその周辺国へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。

https://qnew-news.net/news/2018-6/2018060801.html