【研究】14億年前の地球の1日は18時間と判明…地質記録から
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2018.06.11 07:00
https://www.discoverychannel.jp/0000019519/
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/06/08171057/earth-day-180608.jpg
地球と月の距離はゆっくりと離れていっている。そしてこれは地軸の回転などに影響を与えることにより「地球の一日」の長さを変える。新たな研究により太古の地球と月の関係を地質記録から導き出し、当時の地球の一日の時間も算出することができた。
■ 地球の長くなった午後
地球と月ができて間もない45億年前、一日の長さはわずか5時間程度だったとされる。しかし時が経つにつれて月は地球から離れていき、だんだんと日が長くなってきた。
この日射量の変動周期「ミランコビッチ・サイクル」は、地球の自転軸の傾きの変化や歳差運動、離心率の変化により起こるものだが、その様子は地質記録から知ることができる。
例えばこれは珊瑚などの化石の一日の日輪からも確かめることが可能だ。だが実際には地球と月の関係だけでなく、そして太陽と他の星々との影響もあり、特に時代が古い5000万年以上前の変動周期を正確に知るのは難しい。
■ 14億年前の一日
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/06/08171114/earth-day2-180608.jpg
Proceedings of the National Academy of Sciencesに6月4日に発表された研究では、「ミランコビッチ・サイクル」で太古の地球の日射量変動周期を再現することで同時に太陽系の過去を復元するという試みが行われている。
今回の研究では地質記録、天文学理論、そして「TimeOpt」と「ベイズ・インバージョン」という統計学的手法を合わせている。「TimeOptMCMC」というアプローチにより14億年前の中国の地層と、5500万年前の南大西洋のウォルビス海嶺からの岩のサンプルを分析した。
これにより、今から14億年前は地球と月との距離が約34万0900km(± 2600km)であり、地球の一日はわずか18.68時間(± 0.25時間)だったと算出された。今回のアプローチを用いることで、地球の地質記録から、地球と月の関係、そして太陽系の歴史も垣間見ることができるのだ。 >>100
普段いる板はマジレスばかりだw
餌を選ばないピラニアだからな >>98
その当時の生き物からしたらいまの地球より住みやすいだろ
酸素は猛毒だし 生産と消費の割合がイコールじゃなくて良い生産効率なんだから
仕事1余暇2睡眠1
1日32時間が適切 >>104
当時を思い出せるとか随分と長生きなんだなぁとしか 1日42時間なら 引き隠り辛い
1日12時間なら 忙しく 寝る時間無い >>96
同じではない
言葉としてはどちらを使っても許容されるが
地球の重力というような限定的な場合にはgravityを使い
引力と遠心力の合力のことを指す あなたは夢を見ています
全ては夢です
地球も月も存在しません 夕方六時に一日が終わるって感じか。テレビもゆっくり見れんな。 発達障害なんだが当時は時間の流れ方が今より速いってこと?
早送りで生きてたってこと? 遠心力が重量が変わるとか言ってる阿保は流石にネタだよな?
本気で言ってるなら頭悪すぎてゾッとするぜ! >>115
時間なんて気にせず、海でゆらゆら揺られてたよ 1年の長さは?もす違ったとしたら○年前という表現も怪しくならんの? 1日が短かったのはわかったけど1年は変わらんのかな >>119
1日は地球の自転が基準
一年は地球の公転が基準 なるほど
大型の鳥類が飛べたのはそー言う事か
見てないけど >>60
地球の自転速度じゃんね
月なんて1日となんの関連性もない >>125
月の(太陽のもあるけど)引力による潮汐力によって自転速度が落ちてるので、無関係ではない気がする 地球は何回か球体がぶつかって現在に成ってるから
もともとは小さかったので理に適ってる >>127
それは無い
自転が早かっただけで、公転周期が違っていた訳じゃないので、1年の長さは変わらない
1年が365日以上、460日ぐらいあるってことになる ダークマターに近いホラッチョ感がある学説だな
直感的なインチキ臭さがにじみ出てる たしかに最近は夕方の6時くらいでも外が明るい
回転が遅いのか いつの日か自転が停止する日がくる、それは明日かも知れない・・・
と小学校の理科の先生が言ってから35年が過ぎましたw >>16
スペース1999じゃん
もう過去の話だけどw >>138
明日いきなり自転が停止したら
地上に居る人たちは最寄りの建物に激突して死亡
建物内部に居る人たちは壁に激突して死亡 >>1
(´-`).。oO(14億年前の生物...?? サンゴのかけらもなさそうね) >>5
子供のころは夏休みを満喫しただろ
むしろ大人になればなるほど早くなるわ あー確かに隕石がぶつかるたびに地球の質量が増えていったなら今より地球は小さかったのだろう。これは納得いく >「TimeOpt」と「ベイズ・インバージョン」という統計学的手法を合わせている。
これって大事な事?
ただ平均値出しただけじゃないの? >>126
「自転と公転の同期」
でググれば分かりやすい
月が地球に、水星が太陽にいつも同じ面を向けるのと同じように
地球は月と同じ面を向けて回るようになる
つまり、東京の空の一点に月が固定され、
ニューヨークやロンドンは常に月なしの空 月は地球の自転エネルギーを奪ってどんどん遠くなっていってるんだよ >>70
なるほど
今度遅刻の言い訳にそれ使わせてもらうわ; 伝説とさてれいる古書に残る数百歳とかいうのは事実だったんじゃないかなあ。
仮に一日6時間だとしたら、人間100歳は400歳になる。 >>152
だから自転周期が早くても公転周期は変わらないんだって
1年の日数が増えるだけ 自転が遅くなってるので
一日が長くなるけど
公転は変わらないので1年の長さは変わらないのであった >>116
極地で体重50kgの人が赤道直下に逝くと、0.5%すなわち250g程度軽くなるのは事実
また高地と低地でも誤差が発生するので、重量計は校正(キャリブレーション)を
ちゃんとその地ですべしと取り扱い説明書に必ず書いてあるぐらい変わってくる
質量は当然変わらないけどな >>2
ディラックの「大数仮説」によると宇宙定数は時間と共に変化する。
過去に遡るほど重力は強く、時間の流れがゆっくりになる。
それだと、ビックバンが無くても宇宙背景放射の説明が可能。
トンデモ理論と言われてるけど、
数学の天才のディラックが作っただけあって
数式の使い方は非常に美しい。
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%95%B0%E4%BB%AE%E8%AA%AC 毎日マイナス6時間で出社しないといけないから大変だな ドラえもんのタイムマシーンで行っても酸素濃度違うから降りられないよな そんな当たり前の事より月がどんどん遠ざかって行ってる方がトリビア でも、人間の体内時間は約25時間周期って
言われているんだよな >>161
14億年前じゃないけど
酸素濃度が今より濃かった石炭紀にはこういう生き物が
ttp://fotoarchiv.geology.cz/show/photo/14570/g800.jpg
ttp://www.prehistoric-wildlife.com/images/species/a/arthropleura-size.jpg 判明してなかったのか?
地球が誕生した頃は1日6時間しかなく月がめっちゃでかく(倍以上)見えたでしょうってNHKでやってたから ちがうちがう、今よりも光の速度が速かっただけで体感的な1日は24時間で同じだよ。 地球の長くなった午後……、SF小説のタイトルになりそう そもそも「死後に行く世界」では、時間の流れは直線的ではないそうです。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の感じ方・楽さに大きな差が出ます。
そして、上記の内容を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』というベストセラー本も紹介しています。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome YouTubeの動画とか見ると、潮汐力で地球がすごく暑かった事になってる 地球の自転が遅くなるのは月のせいだろ。
月が地球の自転エネルギーを奪っている分、月の公転速度が早くなって地球から遠下がっている。 自転が早くなると寒暖が緩くなりそうだから氷河期との関係がどうなってんのか知りたいな まぁ新たな原動力なけりゃ運動エネルギー減退してくわな
遠心力減って重み増して
巨大恐竜死んで
最後は太陽引力に捕まって焼死かな 14億年前に生まれなくてよかったわ。
当日の人たちはタイヘンだったろうな。毎日6時間も時計が狂うだぜ?
それにうっかり「今日午後7時にハチ公前で待ち合わせな」とか約束しちゃったら、
午後は6時までしかなくて相手に会えないし。 >>176
時が未来に進むと決めたわけじゃなくて、進んでる方向を未来と呼ぶと決めたんだろ。
もし逆に進みはじめても、進んでる方が未来。 >>177
そうか?
俺は昔の方がずっと長かった気がする。
昭和の頃の1日は今の倍くらい長かったぞ。 >>182
永遠を感じた時間を思い出したわ
一学期終業式の日の午後
青空と太陽、やたら輪郭のはっきりした入道雲に蝉の声を聞きながら
これから始まる永遠とも思える時間にワクワクしながら飲む自販機の100円ジュース
あんなに美味い飲み物は大人になってから思いつかない
今の子もあんな気分になるのかな >>185
必要なこと。
未来は過去の延長線上にある。
過去を調べれば未来がわかる。
机上の理論としては、地球の潮汐の影響で月の公転が加速され、その影響で地球の自転が遅くなるかとはわかっていたが、それが本当であることがこの調査で実証された。
このことにより、未来には1日の時間が長くなることがほぼ確実になった。 >>2
重力って不思議だね
パルサーは秒速1000回転してるのに、凄い重力があるし >>4
29年前だが4回という記録がある...。
最初の2回は1時間で達成され、3時間半で4回。
今では信じられない >>184
概ね同意だが、夏休み40日間のうち、前半の20日間と、後半の20日間は明らかに長さが違った。
当時は仮想現実という言葉は無かったが、そうしたものを疑ったな。
18時間で1日という事なら、生物の成長もそうだったのかな?
つまり、今の75%の時間で生育したのだろうか? >>184
美しすぎてこぴぺかと思った
一学期の終業式の日なんかおきっぱだった体操着とか靴とか工作のやつとか教科書とかいろんなもんしょって帰ったろ 赤道の自転速度は北極より凄く速いだろう
すると北極より凄い遠心力かかるんとちゃう? 人間の体内時計は日光でリセット掛けないと25時間くらいらしいけど逆やん >>184
おまえ詩人だな。
中学生のころの夏休みの風景が頭の中に浮かんだわ。
ありがと。 >>197
火星が24.6時間
人類は遥か昔に火星から移住してきたなんてオカルト説があるのもこの理由 >>172
テイアがぶつかった衝撃で最初の数十億年間は1日六時間
46億年かけて24時間に落ち着いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています