■iPS細胞研究所職員の9割以上が非正規雇用

iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は、
9割以上が非正規雇用です。

これは、研究所の財源のほとんどが期限付きであることに
よるものです。

しかし、2030年までの長期目標を掲げ、iPS細胞技術で多くの
患者さんに貢献するべく、日々の研究・支援業務に打ち込んで
います。

皆様のご支援は、長期雇用の財源や、若手研究者の育成、
知財の確保・維持の費用などに大切に使わせて頂きます。

どうか、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、
心よりお願い申し上げます。

http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/