>>741
国立大学の教員に占める若手の人数が減っている。20年前と比較して40歳未満の教員は5000人以上減少した
在籍者も任期付きの雇用に集中している。研究者の入り口である博士課程に進む学生もこの10年間で2000人以上減少した。一方、教員の中で人件費がかさむ60歳代以上の割合は増加し
大学教員の平均年齢も上昇している。20年前は40歳代前半だったが今では40歳代後半
データからは高年齢層の教員が、任期なしのポジションを固めている一方、短期的な財源を元に雇用される若者という感じです
企業は企業で人件費の削減から中央研究所を20年前から閉鎖してしまった