国内線旅客の利便性と訪日旅客の名古屋へのアクセス向上を図る

 LCCのエアアジア・ジャパンは2018年6月13日(水)、名古屋(中部)?札幌(新千歳)線を増便し、7月20日(金)から1日3往復に定期便化すると発表しました。

エアアジア・ジャパンの6月以降の運航スケジュール
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エアアジア・ジャパンは2018年3月25日(日)から10月27日(土)までの夏期スケジュールにおいて、羽田?札幌線を1日2往復4便運航としていました。今回の増便により3往復6便運航となります。同社はこれにより、国内線を利用する旅客の利便性に加え、エアアジア・グループのエア アジアXでクアラルンプール(マレーシア)、バンコク(タイ)から札幌を訪れる訪日旅客の中部・名古屋地区へのアクセス向上を図るとしています。

 今回増便されるフライトの運賃は片道4190円からです(諸費用別途)。夏期スケジュールでの運航時間は以下となります。

 ・DJ003便 名古屋12時15分発 札幌13時55分着
 ・DJ004便 札幌14時45分発 名古屋16時35分着

 運航日は、6月15日(金)〜17日(日)、6月22日(金)〜24日(日)、6月29日(金)〜7月1日(日)、7月6日(金)〜8日(日)、7月13日(金)〜16日(月・祝)、および7月20日(金)〜10月27日(土)となります。

 航空券は6月13日(水)正午から販売を開始。エアアジアのウェブサイト、スマートフォン向けアプリ、エアアジア・セールスセンター(東京都新宿)などで購入可能とのことです。航空券は6月13日(水)正午から販売を開始。航空券はエアアジアのウェブサイト、スマートフォン向けアプリ、エアアジア・セールスセンター(東京都新宿)などで購入可能とのことです。

2018.06.13
乗り物ニュース
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