発車して1分か2分後であっても新幹線はバックが難しい
更にこの状態では車掌室のある10号車から後ろ側にパーサーは居ても車掌がいないから、事件が発生した12号車を渡って16号車の運転室に行くしかなく、事実上バック不可能
だから、JR東海のこの乗務員たちはこの状態では限りなく近い最善を尽くしている

今後はパーサーの代わりに車掌兼務運転士を一人増やしてとっさのバック運転ができるようにすべきだろう