【研究】蜂は「ゼロ」という概念を理解できることが判明🐝🍯
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2018年6月13日 21:53
●人間の子供ならば4才から理解できる「ゼロ」
オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT大学)とフランスのトゥールーズ大学の共同研究で、蜂は「ゼロ」という概念が理解できることが判明した。これまで、ゼロの概念を理解できる能力は、霊長類、イルカ、オウムなどに限られているといわれてきた。
研究の詳細は、科学雑誌「サイエンス」に掲載されている。
●高度な知力を擁する「ゼロ」の概念
一般的に、動物は「多い」「少ない」という基準で量を理解している。しかし、昨今の研究では、脊椎動物の一部が「空集合」という概念を有していることが判明している。そして今回、蜂もこの概念を理解していることが「サイエンス」誌に発表された。「ゼロ」の概念は、人類の知的な発展の中でも大きな進歩をもたらした。人類が図像で「0」を理解するのに、数千年を要したといわれている。
●認知的観点から見た「ゼロ」
認知的な観点から見ると、「ゼロ」は二つの種類に分けられる。
一つは、整数の一番小さな数としての「ゼロ」である。動物は、「ある」と「ない」を対照的なものとして理解している。
もう一つは、数字としての「ゼロ」である。楕円で「0」と書くこの能力は、人間だけが有している。
前者の「ゼロ」は、人間の4才の子供やイルカ、オウム、霊長類ならば理解できるというのがこれまでの研究であった。蜂のような昆虫類が、この概念を理解できるという説は、今回の発表がはじめてのものとなる。
●数字の大小を理解できる能力を持つ蜂
RMIT大学のスカーレット・ハワード教授と研究チームは、蜂が異なる数量を理解する能力があることを次の実験から証明した。
まず、黒い円がいくつか描かれた紙が用意された。1から5までの円が描かれた紙の横に、その数値に合わせた量の砂糖が置かれる。ハワード教授は、蜂がより少ない数を理解できるよう、数字が最も小さい紙の横により多くの砂糖を用意した。蜂はまもなく、円の数が少ない紙の近くほどより多くの量の砂糖があることを理解した。
この時点で、ハワード教授はそれまで蜂に表示したことがない「白紙」の紙を実験に使用した。驚いたことに、蜂の60%以上がこの円が描かれていない白紙に群がったのである。つまり、蜂には「ゼロ」という概念が理解できることが判明した。
●数の差が大きいほど、正確に理解できる
また別の実験では、紙に描かれた円の数の差が大きいほど蜂は数の大小を正確に理解し、差が少ないと間違う確率が高くなることも明らかになっている。たとえば、「4」と「5」の数の円が描かれた紙2枚を使用した実験では、数の認知力が低下した。これと同様の現象は、人間が数を数える時間がないときにも起きる。
研究チームは、100万未満のニューロンで構成された蜂の神経系でも、数量とゼロの概念を理解できると明言している。
https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20180613/447742.html 数的秩序の0が理解できるから0の概念を理解しているというのは違うんじゃね
一個か二個か存在しないのか
有るか無いかの判断は0の概念とはちがくね
模様の無い紙に群がったから数字の0を理解している?
理解できないな 丸がたくさん有る、無しだと漠然と暗い、明るいで判断している可能性もあるよな 『0』と『無い』はどう違うの?
存在しないを認識することで探索する無駄を省けてるかもしれないし何物かを見落としているような気もする…
悩ましいところだ 他の虫だって理解してるよ何もないところで餌食べようとしないでしょ 蜜箱に蜂が作るハニカム構造は建築学から見ても
安定した構造だと言われてるね カール・フォン・フリッシュは蜂の8の字ダンスの発見者
これ豆な 蜂の8の字ダンス
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/episode/waggle_dance.html
ミツバチは仲間の蜂たちに、新しく見付けた花の蜜のある場所を教えるために、
巣箱の中で8の字ダンスと云われる特殊な動きをする。
その動きは8の字を描くもので、 真中の交差部分では激しく尻を振って歩く。
これによって巣箱から蜜のある花の方向と、そこまでの距離を示すのである。 >>168
蜘蛛の糸も作り自体はかなり強靭な物みたいだな
動物から学べる事はたくさんある >>162
あるいは自然には存在しない
見慣れない図形や状況を警戒しただけとか 実家(戸建て)で飼ってる犬を、時々、自宅(3階建、1、2階は貸してる)に連れて
くることあるけど
今のヤツも先代も何回出入りしても、階段上がったら直ぐ2階の部屋に入ろうとして、
2階から3階へ行く階段は登ろうとしない。犬は3って数字分からないのかな?って思う
あと、散歩してる時、こうなったら、絶対後戻りできないよな?
いうほど賢くないよな?犬って
「お前らゼロか?ゼロの人間なのか?」を理解出来る昆虫 >>4
同じ事を思った。
そもそも昆虫の複眼で正確に物の数って識別できんのかって話。 以前ベランダからやってきた猫
俺が「にゃあ」というと「ニャア」と必ず返してくる
俺が「にゃあにゃあ」というと「ニャアニャア」と必ず返してくる
もしかしてこいつは数が数えられるのか?と
3回「にゃあにゃあにゃあ」と言ってみたら「ニャアニャアニャア」と返してくる
しかしそれ以上になると俺の「にゃあ」と返しの「ニャア」が重なってしまい
俺が「にゃあ」と言っている限りは「ニャア」が続くことしか確認できなくなった
しかし十回以上でも俺が続ける限りは付き合ってくる
なかなか楽しい体験であった つまり蜂はおまいらより賢いと
ロイヤルゼリー作ったりするし蜂一強だな 俺はマイナスの概念理解している
お前らより頭良いはず >>33
概念て意味、分かってるか?
お前さんが言っているのは「『無』という言葉は存在しない」と言っているのと同じ事だぞ? ゼロを認識してるんじゃなくて、「より白い方がエサが多い」と学習してる可能性を排除出来ない。 >>185
多い少ないで学習したことを
あるないに応用できたってことじゃない?
「少ない」はどんなに少なくとも「ある」状態だから
「少ない」と「ない」を関連づけるのは概念を飛躍させなければならない
なんちって
蜂だってあった物がだんだん少なくなって最後はなくなる状況を観察してるから
「少ない」の極限が「ない」であることぐらいわかって当たり前かもな 0階を作らなかったから5階-地下3階はとか単純にいかない
元年を0年としないからややこしい 元号出来たころに0はなかったか >>14
だからスズメバチ風建築技術者なんだから高度人材として日本に迎えいれたんだよw ハニカムの作り方は同じ大きさのシャボン玉を同一平面に敷き詰めるだけだろ
表面張力で最短距離を結んでいる
俺が適当に考えただけだけど >>1
自分らが毎日屠殺する家畜たちには見向きもしないで、それ以外の動物についてだけ知能だの社会性だの必死で研究するオージーって、ホントに気持ち悪い。 >高度な知力を擁する「ゼロ」の概念
こういう記事の誤字は全体が馬鹿っぽくなるよね 砂糖の量と色を対応させておいて、0に対応する色と無色とどっちを好むかで判定した方が良かったのでは? >>175
うちの犬は何回転か巻いた後で助けを求めてきたので「回れ」と言ったら1回転して「だめじゃん」って泣いていた。
抵抗するのを強制的に回してやったら開放された後で首を傾げていた。 無い事を数えただけでも
それでゼロを理解したと書かれると「んん?」となるよなあ
無いとゼロは使い方としては同じだけど断絶があって
ゼロというのはこの状態をゼロとすると定義、仮定して初めてゼロとなるのでその定義自体では1でも1000でもゼロになり得るので
黒丸のない白紙をゼロと定義できるのはこれはゼロだと「自分を騙す」ことが出来る人間の知性だけであって
実際には白紙が1の状態を「これはゼロだぞ〜」と自分で自分を騙した果にゼロとしてカウントスタートしている
蜂からしたら砂糖の付いてる紙が出てきおったわっつて群がって居てゼロだなんて理解してる訳も無いと思うわけです とりあえずなんの説得力も無い実験だというのはわかったw >>83
日本語にはI have no moneyみたいな表現ないじゃん
0の概念ないとしか思えない 仏教そのものが「無」と言う概念から発生しているものね
そしてこの世の姿はかりそめと言うね
儚いのね。儚いからこそ一瞬一瞬を慈しんで生きるという事なのかしらね
私の中では蝶々のような感じだけれどもね >>194
黒が少ないの極限の黒が皆無を理解したって事では
ゼロの概念はそれだけじゃないけど、その触りぐらいは理解できると そう言えば英語で面白い表現があって、まだ有名でもない人らが
何者でもないと言うのにI am nothingって言うんだけれども、これはゼロの概念に近いのかしらね
だけどゼロの境地まで行けるというのが才能だろうと思う事があるのね
多くは今あるものを捨てられないわけでしょう こんな実験で書かれた論文を掲載するのかサイエンスは・・・
つっこみどころ満載の内容に思えるんだけど >>45
それが本当に女王蜂だったら針ないから大丈夫だったよ。
産卵管が針に変化したので産卵する女王には針がない。らしい
実体験ないので本当かは知らん 0と言うのは奇蹟的なものがあるのね
そもそも小さなお子さんでも亡くなるじゃない?
だけど0から出て来ただけでも奇蹟だと思うでしょう
何かのご縁があって、縁があった人らの種になるんだろうと思ったりするのね
それくらい0はスゴイものだろうと思うの
それでなにか物理的にも0の状態というのが一番エネルギーを必要とするんだって 知能といったら間違いだけど、概念を理解しているだから、この論文は正しい
「より白い紙に反応しているだけ」
等に賛同しているの多いようだけど、この論文の命題を理解できてない証拠 >>4
>>4
黒い紙に白の〇でやっても同じ結果になれば良いってことだね
そのくらいの実験は突っ込まれる前にしろよって思う >>72
日本語には0の概念が無いからね
英語の直訳みたいで違和感 単純に砂糖の多い箇所に群がっただけで、ゼロを理解したとの結論との因果関係は、 まず数を認識してるかが怪しい
点の大きさをまばらにして
総面積が
少ない数 > 多い数
になるパターンを組み込んで再実験だな
更にn:n+1で認識される最大のnも特定すべき
そのあとにゼロに取りかかる必要がある 蜜のありかや水源を仲間に教えるミツバチのダンス
その飛行は八の字を描くという
八の字とは言わば無限大の軌道
そしてそれはゼロを二つ併せた記号でもある
ということは・・・・・
あんまり関係無いかも >>4
だよな。
この程度の実験で論文を受理してしまうレフリー側に問題があるね。 >>1
どうしてこの実験でゼロの概念が理解できることになるのかわからない 0の概念はともかく、下等動物は実体のあるものしか理解できないが
蜂は概念を理解しているのではないか、って昔から言われているな ロックマンか牙狼か……はたまたウィングガンダムか。 単に、円が悪い要素と判断しただけだろ
悪い要素が一番少ないところに群がっただけの話。
ゼロの概念は関係ない。 >>33
うっせーな じゃあ何もない事はどうやって表すんだよ!0だろうがっ! うちの犬もおやつをあげたとき、もうないよって手のひらを見せると無いことを理解してたわ。 >>1
> 一つは、整数の一番小さな数としての「ゼロ」である。
これを読んだだけで記者が私文出身のアホだとわかるな >>27
何回歌っても歌詞がギラギラハートの子守唄になる。 >>1
・ゼロに神秘性を感じる⇒文系脳。
・ただの整数にしか感じない⇒理系脳。 ゼロという概念なかったら何もないところで蜜を集めようとはしないだろうか?
それにここは蜜が少ないから他で集めようと考えてる方があるか無いか判断するより高度な気がする
しっかしこの実験だと数の概念を認識してるってより色で判断してそうだけどな
この色が多い(少い)方が蜜が取れるって >>252
そこは分かってくれとは言わないがと書いてからの方がよかった >>33
じゃあ君にはないという概念がないのかい? >>75
疑問に思っても調べたりしない人間は学者には向かなくね? >>56
割り算が難しいよね
例えば10 ÷2=5は10を2ずつ分けると5つ分
6÷(2 /3)=9は6を3分の2ずつ分けると9個分
じゃあ2÷0だと…0は何個集めても2を表せないって感じかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています