【京都】雨露にぬれ沙羅双樹はかなげ 京都・東林院
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http://s.kyoto-np.jp/sightseeing/article/20180615000090
雨露にぬれ沙羅双樹はかなげ
京都・東林院
雨露にぬれた苔に、はかなく落ちた白いナツツバキの花(15日午前10時20分、京都市右京区・東林院)
平家物語で記される「沙羅双樹(さらそうじゅ)」として知られるナツツバキの花が、京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で見ごろを迎えている。白い落花が、雨露にぬれる庭に映え、拝観者が風情をめでている。
ナツツバキは朝に咲き、夕方に散るはかなさが無常を思わせる。釈迦(しゃか)の入滅時、近くにあった沙羅双樹にたとえられ、平家物語では「盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」とうたわれる。
東林院では15日、特別公開の開始に伴う「花供養」が営まれた。本堂に献笛の音が響く中、拝観者が十数本の庭木に咲いたり、苔(こけ)の上に散ったりした花を観賞した。
秋田県能代市の会社員、清水優子さん(57)は「清らかな花が散り落ちた時、『ぽん』と音がしたような気がした。はかなさとお寺の空気に感じ入るものがありました」と庭を眺めた。
西川玄房住職(79)は「花の咲き始めは例年より早いが、見ごろはこれから。命の無常を感じてもらえたら」と話していた。特別公開「沙羅の花を愛(め)でる会」は30日まで。有料。
2018年06月15日 15時00分配信
雨露にぬれた苔に、はかなく落ちた白いナツツバキの花(15日午前10時20分、京都市右京区・東林院)
http://s.kyoto-np.jp/picture/2018/06/20180615124011018.jpg 沙羅双樹の花の・・・なんだっけ?
諸行無常の響きあり・・・なんだっけ? 以降このスレの禁止ワード
・祇園精舎
・諸行無常
・盛者必衰
・驕れる者久しからず
・春の夜の夢
・強き者
・風の前の塵 >>12
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 行ってみると良い
三大がっかりに匹敵することがわかる 奢れるものは久しからずというが、安倍自民の栄華は永遠に続きそうな勢いだな 落ちてる花よりいっぱい咲いてる状態の方がきれいだよ、当たり前だが ここ行ったことあるよ。この時期の特別公開なんだよね
生臭っぽい坊さんがお茶出してくれていろいろ説明してくれたよ
となりの東海庵も普段非公開だけど、枯山水の中庭が有名だね 合弁花…じゃなくて離弁花なのか椿は
枯れて落ちたのは近くで撮るとあまり綺麗じゃないね >>12
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す 平家物語ってアタマだけ有名でなんだかんだ通()もあまり読んでなさそう ナツツバキは前の家の庭にも咲いているから有り難みが薄いぞ
日本は季節がめぐると再び芽吹いて咲くし、里山には四季折々の花が咲くから滅びて終わりという感じがしないなあ
平家物語とか古典は読んでないわ
人間物語は人間関係とか状況が煮詰まってて苦手 神様は死んだ 悪魔は去った
太古より巣食いし 狂える地虫の嬌声も
今は、はるか 郷愁の彼向へと消え去り
盛衰の於母影を ただ君の切々たる胸中深くに 残すのみ ・・・・・・・・・・ 神も悪魔も 降立たぬ荒野に 我々はいる 沙羅双樹 が、 初夏に咲く椿 だとは 知らなかったな。 >>39
最後は 那須与一が壇ノ浦(下関海峡)で矢を放って、扇に当たり、 平家は子供の安徳天皇もつれて入水
とか鵯越(ひよどりごえ) とか知らんか?
清盛の息子 重盛 が、 父と後白河法皇とに挟まれて 父に付けば天皇を裏切り、 天皇に付けば 父を裏切り、 私はどうしたらもうわかりませんと号泣
知らんかね?
大河【平清盛】での窪田正孝の芝居は 脳内記憶だけで 涙が出る! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています