0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/06/17(日) 06:01:56.55ID:CAP_USER914日付伯メディアによると同センターのエコノミスト、フラービオ・カリフェ氏は、「悪い結果にはならなかった。しかし、ここ数カ月間の他の商機に小売業界が記録したものに比べて劣っている」と評価している。同センターの統計では、今年の「母の日」商戦の小売売上は昨年に対して4.0%伸びた。また「パスコア」(復活祭)の伸びは3.2%だった。
エコノミストは、消費者の行動は国の経済状況を見た上で分析されなければならないとしている。カリフェ氏は、現在の失業率(13.1%、ブラジル地理統計院まとめ)と安定労働者の平均収入、そしていまだに不確実な政治的シナリオといったものが、消費者の購買意欲に直接的に影響を及ぼしていると考えている。
しかし、これらの要因がマイナスの影響を及ぼす中で、今年の「恋人の日」はプラス2.2%という結果を残した。カリフェ氏はこれについて、インフレ率が非常に低い水準を維持していることが後押ししたと説明。特に「衣類・履物」「香水」「電気電子製品」が小売の伸びを引っ張ったとしている。
サンパウロ新聞 2018年6月15日
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