17日午後5時ごろ、新山口−厚狭(あさ)間を走行中の山陽新幹線のぞみ50号で、運転士が車両の先頭部分付近で「ドン」という衝撃音を確認。車両を緊急停止させて点検したが異常は確認されず、午後5時23分に運転を再開した。

JR西日本によると、このトラブルで上下線計12本が最大24分遅れ、約3800人に影響した。

2018.6.17 19:51
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/180617/wst1806170051-n1.html