児「お、おじちゃん、なにするの?」
赤「いいんだよ、大丈夫だよ……おぢさんはね、自由教育の体現をだね」
児「や、やめて……」
赤「動かないで! キミの性の解放を抑圧している、こ、この
  パンチィはだね、革命的闘争で粉砕されなければならないんだ!」
児「え〜ん!」
赤「さぁ、脚を開くんだ……そして、キミのプチブル的処女膜をだね、
  こ、この、おぢさんの階級的憤怒の肉鉄槌でつらぬくんだ!」
児「いや〜、え〜ん、え〜ん、おじちゃん、やめて〜」
赤「な、泣くな! 処女性を惜しむ、封建倫理のくびきによって
  流される涙は、修正主義的敗北主義の象徴で、ボクらは
  それをエンゲルス的実践で超克していかねばならないんだ!(ズブッ!)」
児「あ、い……いや〜ん、あ、い、痛い!」
赤「ぉぉうっ、か、革命には痛みは付きモノだよ! 耐えるんだ!」
児「……うぐっ、痛いよぉ〜」
赤「ぁぁあああ、ぉぉおおお……素敵だ。世界永久革命の光明が現前に
  ある! ぁあ、カール・マルクス同志ばんざ〜い!(1発目)
  フリードリヒ・エンゲルス同志ばんざ〜い!(2発目)
  ウラジミール・レーニン同志ばんざ〜い!(3発目)
  と、徳田球一同志ばんざ〜い!(4発目)
  志位和夫同志ばんざ〜い!(チョロっと残り汁……ドクドク)」
児「あ〜ん!!!!!」
赤「ふぅ! スッキリ……じゃぁね、小遣いいる?」