典型的な非電化単線のローカル線の通常の枕木間隔が、25mレール当たり34本(735o間隔)だったはず。
ただし、曲線、橋梁、分岐器では間隔が詰まるし、側線、駅構内、車庫内の線路も入れると総延長は相当長くなる。
>>182の計算で枕木分はだいたいあってるが、そこに厚さを増すために入れるバラストの費用もあるし、
列車間合での人力交換がほぼ不可能になるから、専用の保線機械導入費用もかかる。
深夜の短時間での能率の悪い作業を大人数でやるしかないので人件費は激増。