熱中症か 86歳男性意識不明
(ふくしま県)

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180629/6050001626.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

県内の消防にNHKが取材したところ、県内では、午後8時までに
21人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されたということです。

このうち、伊達市保原町の農業用ハウスでは、正午すぎ、86歳の男性が倒れているのを
近くに住んでいる女性が見つけ、消防に通報しました。
男性は福島市内の病院に搬送されましたが、消防によりますと、男性は意識不明の重体だということです。

NHKの取材に対し消防に通報した女性は、
「男性は顔が真っ赤でした。ハウスの中に手を入れたら、
熱い空気がこもっているのがわかり、すごく暑かったです」
と話していました。
また、かけつけた警察官がハウスの中の温度を測ったところ、50度を超えていたということです。

また、郡山市熱海町のサッカー場では、午後2時すぎ、試合に出ていた高校生1年生の男子生徒が
体調不良を訴えて、病院に搬送されたということです。

06/29 21:13