https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180703/k10011506331000.html

サッカーワールドカップロシア大会の決勝トーナメント1回戦で、日本がベルギーに敗れたことについて、
麻生副総理兼財務大臣は3日朝の閣議のあと記者団に対し、「2対0になったところで多くの人が『勝った』と
思っただろうが、政治と同じで甘くない。ただ、強豪のベルギーを相手に後半の途中まで2対0で勝っていたのは
大したもので、日本のサッカーのレベルは昔と比べてすごく上がっていると感じた」と述べました。

加藤厚生労働大臣は閣議のあと記者団に対し「最後ギリギリで逆転され、無念さを強く感じた。
けさ5時ごろまで起きていた方も大勢いると思うので、きょうはしっかり働き方改革に努め、できるだけ早く帰って
疲れをとってほしい」と述べました。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180703/K10011506331_1807031134_1807031135_01_02.jpg