【宇宙】「惑星の誕生」とらえた画像、世界で初めて公開 国際研究チーム [動画ニュース]
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35121875.html
(リンク先に動画ニュースあり)
「惑星の誕生」とらえた画像、世界で初めて公開 国際研究チーム
2018.07.03 Tue posted at 18:35 JST
(CNN) 宇宙分野の国際的な研究チームが、太陽系外の惑星を探す機器を使用して、新たに誕生したばかりの惑星の画像を世界で初めて撮影した。2日刊行の学術誌に掲載した論文で詳細を明らかにしている。
当該の画像は、ケンタウルス座にある「PDS70」と呼ばれる若い矮星(わいせい)とその周辺をとらえたもの。中央に黒い円形をしたPDS70が位置し、その右側にひときわ明るい惑星の姿が確認できる。惑星はPDS70の周りに円盤状に広がったガスと塵(ちり)の中に浮かんでいる。
PDS70が黒く見えるのは本来の明るい光を遮るコロナグラフを使用して観測しているため。新たに生まれた惑星は「PDS70b」と名付けられた。周囲の物質を取り込んで、成長を続けている最中だという。
惑星を発見した2つの研究チームは、南米チリの天文台にある超大型望遠鏡VLTと「SPHERE」と呼ばれる系外惑星観測用の機器を使ってPDS70bを発見した。
チームの1つを主導するミリアム・ケプラー氏は、若い星の周りに円盤状に広がるガスや塵が「惑星の生まれ故郷」に相当するとしつつ「これまで、その円盤の中に赤ん坊の惑星が存在する兆候を観測できた例はごくわずかしかない」と述べた。
もう1つのチームを率いるアンドレ・ミュラー氏は声明で、今回の発見について、複雑でほとんど明らかになっていない「惑星の進化の初期段階」を探るための新たな糸口を与えてくれたと、その意義を強調した。
研究チームによる分析の結果、PDS70bは巨大なガス惑星で、表面の温度は約1000度。質量は太陽系最大のガス惑星である木星の少なくとも2〜3倍だという。
画像では惑星と矮星は互いに近いように見えるが、実際には約30億キロ離れている。これは太陽から天王星までの距離とほぼ同じ。惑星が矮星の周りを回る公転周期は120年で、巨大なガス惑星は公転の対象となる星から非常に遠い位置で形成されるという、従来の天文学者の予測を裏付けるものとなっている。 月には数多くのクレーターがあるが
そのほとんどは月が誕生して間もない
太陽系創世期のものだと考えられている
太陽系創世期には、火星や水星のような
小さな惑星が多数存在していたと考えられ
現在の地球はそういう惑星が十回ほど激突して形成されたとされる
つまり記事の惑星系はそういう時期で、相当、激しい激突とか
今後、繰り返されるでしょう 最近打ち上げられたTESSの観測はまだ始まらんのかな。
観測軌道には入っているはずなんだが。 瞬間を発見したけど光は順番に届くから早送りとか出来ないんでしょう?
https://i.imgur.com/i4p8ehj.jpg 画像を予備知識のない人が見たらブラックホールだろうとしか思わないだろうな。 あの小さな隔たりが太陽と天王星との距離に等しいとするとその「惑星の卵」はどんだけ広大なな範囲に広がっているのかということになるわな。 >>5
10000年後でも今と変わらん程度の動きだろ
人間の歴史などで見届けれる物ではない そう言えばビール飲みながら地球が誕生するのを見ていた記憶がある ケンタウルスか
正に鉱物の宝庫だな
全長数kmの金とかダイヤとか、沢山のレアメタルがあるんだろうな >>8
当たり前だけど一つ見つけることに意義あるよね >>10
ダイヤはレアメタルじゃねーよ
金の製造工程考えればそんなに割りあるものだとは思えないけどなぁ >>12
金、ダイヤ、レアメタルとか
って言ってるんだろう 片道14万8000光年を1年で往復したヤマト、地球からアンドロメダ星雲の中心まで
いろんな星々に停車しながら往復1年で運行する999からすれば見向きもされない距離 惑星の誕生って、地球の誕生と一緒?
じゃあこの惑星の誕生から観察し続けければ、地球誕生からの進化のヒントが >>19
様々な恒星を観測して経過を比較すれば何十億年単位のデータ取れるんやで カール・セーガンの番組、ワクワクしながら観てたわ消防の頃。 >>26
これを発見する望遠鏡を開発する技術が他分野に応用されてるかもしれん
どこで何が繋がってるかわからん
お前の言っていることは食いもんがあればそれでいいと言ってるのと同じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています