自分で作ったガラス製のパイプで大麻を吸っていたガラス工芸職人の男が、警視庁に現行犯逮捕された。

ガラス工芸職人の菅野 潤容疑者(34)は、茨城・那珂市の自宅で、乾燥大麻およそ3.6グラムを持っていた疑いが持たれている。

菅野容疑者は自宅1階の工房で、ペンダントなどのガラス装飾品を製作し、ネットなどで販売していて、自分で作ったパイプを使って大麻を吸っていたということで、容疑を認めている。

警視庁は栽培での立件も視野に、入手経路の特定など、捜査を進めている。

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