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【モノクロからカラーへ】人体のカラーX線写真、撮影に初めて成功 NZチーム
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0001みつを ★
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2018/07/14(土) 01:07:29.66ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3182306?cx_part=rank

人体のカラーX線写真、撮影に初めて成功 NZチーム
2018年7月13日 11:36 
発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ニュージーランド アジア・オセアニア ]

【7月13日 AFP】ニュージーランドの科学者チームがこのほど、人体の3DカラーX線撮影を世界で初めて実施した。撮像技術の開発に寄与した欧州合同原子核研究所(CERN)が発表した。医療診断分野の今後の向上にも期待が寄せられている。

 従来の白黒のX線撮像技術に基づくこの最新装置には、CERNの粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」のために開発された粒子追跡技術が組み込まれている。LHCは2012年、質量の謎を説明する見えない粒子「ヒッグス粒子(Higgs Boson)」を発見した。

 今回のX線撮影についてCERNは、「カラーX線撮像技術は、従来のものと比べ、明瞭で正確な画像を生成し、より正確な診断を患者に提供する上で有用となると考えられる」としている。

 CERNが開発した「メディピクス(Medipix)」と呼ばれる技術は、カメラのように機能し、シャッターを開放している間に画素に当たる個々の粒子を検出・計数する。この技術により、高解像度でコントラストの高い画像が生成できる。

 開発者でニュージーランド・カンタベリー大学(University of Canterbury)のフィル・バトラー(Phil Butler)氏は、「今回開発された装置の画素の細かさとエネルギー分解能の精度の高さが意味するものは、他の撮像装置では実現することのできない画像も入手できるということだ」と述べる。

 CERNによると、カラー画像では、骨、筋肉、軟骨などの違いが非常にはっきりと分かるだけでなく、がん性の腫瘍などの位置と大きさを極めて明確に示されているという。

 今回の技術はニュージーランド企業のマーズ・バイオイメージング(MARS Bioimaging)が商品化を進めている。同社は装置の開発に協力したニュージーランド・オタゴ大学(University of Otago)とカンタベリー大の関連企業だ。(c)AFP

https://i.gzn.jp/img/2018/07/13/full-color-x-ray-photo/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/07/13/full-color-x-ray-photo/a03_m.jpg
0102名無しさん@1周年
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2018/07/14(土) 11:32:55.80ID:WYyU+JhE0
臓器が鮮明に写るとすれば、それは臓器にX線が良く吸収されたことを意味するだろう。
つまり、実質の被爆量が多いのだ。その意味で低エネルギーのX線は危険なもの。
0103名無しさん@1周年
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2018/07/14(土) 11:43:03.80ID:+J1F12oA0
>>80
白黒より良い、てのは素人考えだけど病巣とかの発見の場合は本当に良いのかなぁ?
純粋にカラー表現出来てるならそれで良いけど、予想が入るとどうなんだろう?と思う。
0104名無しさん@1周年
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2018/07/14(土) 11:45:30.39ID:0C+Ts/VO0
>>102
今は検出器側の性能が上がってるからそこまで問題ないだろう
低エネルギーはX線管のフィルタでカットしてるわけだし
0109名無しさん@1周年
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2018/07/15(日) 09:15:03.19ID:uq4LgzzA0
これが定着して白黒が廃れれば
色盲の人はレントゲン写真が正しく読めないから
医師になれない時代が来るんだな
いいことだ
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