立憲民主党の枝野幸男代表が15日、西日本豪雨による浸水被害を受けた江津市桜江町内を視察した。
川越地区では民家や酒屋など、田津地区では畑を回った後、枝野代表は「想像以上の大きな被害。
まだまだ政府の把握していない被害があると思う。水と共存しながら頑張っている農業を支えていかなければならない」と話した。

 また記者団が内閣不信任案への認識を尋ねたのに対し
「災害に専念すべきと野党が申し入れたのにカジノ(法案)などを優先している。十分不信任に値するのではないか」と述べた。

https://mainichi.jp/articles/20180716/ddl/k32/040/168000c