遺骨・骨つぼ不法投棄30回超か 防犯カメラ映像で確認

 マンションのゴミ集積所に遺骨や骨つぼなどを不法投棄したとして、遺骨遺棄と廃棄物処理法違反の疑いで逮捕された石材店経営の小林和彦容疑者(59)=東京都足立区=が、昨年末以降、不法投棄を30回以上繰り返していた疑いがあることが、警視庁などへの取材でわかった。

 生活環境課などによると、小林容疑者に似た男が昨年12月以降、今年6月までに30〜40回ほど、骨つぼの陶器片や骨つぼを入れる骨箱などを集積所に捨てる様子が、付近の防犯カメラの映像で確認された。
 陶器片は骨箱を包む刺繡(ししゅう)入りの白い布に包まれており、遺骨が混じっていたこともあったという。
 小林容疑者は墓の遺骨を移す「改葬」の仕事を請け負っていた。骨つぼの投棄は認め、遺骨については否認している。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 2018年7月19日 11時24分
http://news.livedoor.com/article/detail/15033191/