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福岡市南区の体験工房「サンプルRiKi」で、おせち料理のサンプル作りが最盛期を迎えている。

 例年5月上旬から受注が始まり、9月末からの百貨店などの内覧会に間に合わうように制作する。

 サンプルは、本物の料理を一つ一つの「部品」に分解し型を取る。かたどった合成樹脂に焦げ目や質感をエアーブラシなどで表現し本物のように仕上げる。橋本陽介社長は「おいしく見えるように本物より鮮やかに仕上げるよう心がけています」。

2018年7月21日12時35分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7M543ZL7MTQIP00H.html